作品紹介・あらすじ
吸血鬼増殖という世界危機を脱するため、欧州から日本に運ばれる封印されし異能兵器。すべての黒幕・福地にそれを渡してはならない――!! 探偵社、決死の奪還作戦の幕が今、上がる!
感想・レビュー・書評
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組織がそろった、新しいキャラがこれ以上でたら、ついていくのが大変になるところだった。酷薄なイメージだった条野さんが意外にもいい人だった。粒子になる異能、さすが猟犬の人の能力はすごい。
そんなすごい異能集団の中に普通の女の子でてきてビックリ。
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福地のもとから人が離れてゆく
探偵社今回はあまり出てこなかったけど、逆転勝ちなるのか
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一巻丸ごとに太宰さんが出てこなかったのが、裏で暗躍してる感が凄くてそわそわします。
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国木田さんの気持ちめちゃくちゃわかる。。。
前半立原さんの活躍に「お前!!!」って真面目になった。最初の頃じゃ考えられないからマジ。。。そして条野さんの能力そっちですか!!!久しぶりの子がキーパーソンになりすぎて、これあとで事実知ったらまた国木田さん2時間泣いてしまうって。。。
安定のカバー裏のポーさん率高い。本編より裏の方が多く出てるんじゃないかな。。。
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なんとなくこの長編が終わったら、
連載が終わってしまう気がする。
敦くんや探偵社のみんなが活躍すると思うが、
どうやってまとめるのかなと思った。
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立原くんUSBのくだりがわざとらしいな〜と感じたけど実際わざとだった。首領、二重スパイ命令はまあ良いけど一騎打ちは勝算があって命じたのか…?とちょっと疑問。
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第八十九話 HERO WAR,GANG,WAR.其の壱
第九十話 HERO WAR,GANG,WAR.其の弐
第九十一話 HERO WAR,GANG,WAR.其の参
第九十二話 我等再ビ探偵ノ舎ニテ
第九十三話 空ノ港ニテ 其の壱
第九十四話 空ノ港ニテ 其の参
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文ちゃん! まさか文ちゃんがこう来るとは。文豪の名前が付いているのは伊達じゃないんですね。立原、条野が福地を裏切って(やられてしまったが)少しずつ局面が変わってきている感じ。しかし芥川先輩が福地側なのが。一応誰も殺してはいなさそうですけど。まさか芥川先輩が首領の指令とかで操られている振りしているだけとかいう都合の良い展開はないですよね。そうだったら全員で逆転できるのに。
とうとう欧州も本格的参戦してきそうで。それにしてもカバー裏のフィッツは日常感がすごい。アンの部屋をみんな便利に使いすぎ笑 ポォの部屋も。そう考えると組合ってなかなか強いんだな。
著者プロフィール
シナリオライター。「文豪ストレイドッグス」「汐ノ宮綾音は間違えない。」「水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話」(全て株式会社KADOKAWA)のコミックス原作を手がける。
「2021年 『文豪ストレイドッグス STORM BRINGER』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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