シャーロック・ホームズの事件簿 (角川文庫)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041113844

作品紹介・あらすじ

ホームズとワトスンの活躍を描く、ミステリの古典にして不朽の名作。

マザリンの宝石/ソア橋の事件/三人のガリデブ/三破風館など全12編――
ホームズとワトスンの熱い友情が描かれる傑作冒険譚!

感想・レビュー・書評

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  • ホームズとワトソンの関係は、友情というには熱がありすぎてやはり古典的ブロマンスだなあと。今回は外国絡みの事件が多い。ホームズシリーズは、晩年のほうがストーリーがしっかりしていて今読んでも楽しめる。

  • ホームズの〝ワトソン・ロス〟をつぶやくくたりは、やっぱりこの人たち本当にいたんだみたいな感覚になる。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50268603

  • やっと読めました。駒月先生の事件簿!

    「這う男」の「都合が良ければすぐに来い、悪くても来い SH」

    「引退した絵具屋」の「一旦棚上げにしようワトスン。仕事づけの無味乾燥な世界からいっとき抜け出して音楽鑑賞といこうじゃないか」

    ホームズのメリハリの効きすぎた態度に喜んで振り回されるワトスンを今回も十分楽しめました。

    駒月先生、完訳おめでとうございます!そしてお疲れ様でございました。ホームズ関連作品を楽しむときは駒月先生の正典に何度でも戻ってこようと思います。

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル④最後の事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

コナン・ドイルの作品

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