- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041114230
作品紹介・あらすじ
「桔梗屋」の人気芸者・お葉に付き添う箱屋の新吉は、彼女とともに「生駒屋」の座敷へやってきた。そこでは勘定奉行の笠木をもてなすためだ。だが、その宴席で、新吉は笠木を狙う影を目撃してしまう──。
感想・レビュー・書評
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勘定奉行の収賄事件を暴いた新吉に、魔の手が!
事件はトカゲの尻尾切りだった。しかも一人は諌めようとした正義感のある武士が冤罪で切腹に追い込まれていた。
あるとき、他殺死体が発見される。
一見別の事件と思われたが。。。
今回もお葉を守りたい一心の新吉が事件を解決に導く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事件は解決しないのか?
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著者プロフィール
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