向島・箱屋の新吉 新章(二)忍び寄る危機 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041114247

作品紹介・あらすじ

向島の唯一の芸者・お葉の世話をする箱屋の新吉。お葉のお客となった骨董商『松本屋』の彦右衛門の護衛を頼まれた新吉は、彼を狙う凄腕の刺客と対峙した。新吉は追い返したものの、彦右衛門には秘密が……。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新しい事件が起こり解決するが完全解決とはならない。

  • 事件は終わってはいなかった。
    武家が関わることなので奉行所は手を出せない。
    そんなおり、辻斬りが多発。
    殺しもする強盗も連続で。

    新吉も捜査するが、お葉の客がスリに狙われ、捕まえたスリが仕返しを。それも4度も。
    そのしつこさに違和感があり、解決しなかった事件がまだ終わってはいないことに気づく。

    さすがは小杉健治の作品だけに、ドキドキしながらワクワクしつつ読み終えた。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1947年、東京生まれ。「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『残り火』『曳かれ者』などの現代ミステリの作品もある。『父からの手紙』は、50万部を超す大ヒットロングセラーに。

「2022年 『向島・箱屋の新吉 新章(三)決断の刻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小杉健治の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×