- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041114278
作品紹介・あらすじ
人生行き詰まり気味な爽良に突如届いた祖父からの遺言状。そこには鳳銘館というアパートを譲ると書かれていた。大正時代の華族の屋敷を改築したレトロな建物、そこに入居していたのは奇妙な住人ばかりで!?
感想・レビュー・書評
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たどたどしい喋り方がうざい
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物心付く頃から視えてたら判断なんかつかないよね
しかも実直なリアリストな父なら余計に
母も父寄りなら余計に黙るしかなくなる
怖い思いしても黙って隠してそれが普通になってしまう
でも鳳銘館なら皆視える共感できるそれだけでも心が軽くなる
怖い思いをすることは多いかも知れないけど幼なじみの礼央も居るし心強いよね -
どうもこの作家さんの描く主人公は苦手。 『不動産』のほうは比較的早い巻でキャラがしっかりしてきたので楽しみになってきたけど…。 こちらは3巻まで見たけど変わらず…。続きを読むか思案する。
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とても読みやすくあっという間に読み終われた。
色々な人物が出てくるが困惑もしないが、
某小説と作者が同じなので霊の見える時の感じとかは同じなんだ…と思った。 -
「第一章」
約束を破った者を。
何も感じないし見たこともなければ、ただ精神を病んで幻覚を見ているか妄想が酷いとしか思わないだろうな。
傍で見守ってきたというのであれば、ある一定の年齢を超えた時に素直に全てを話していればよかったのでは。
「第二章」
早急に見つけねば。
ずっと何かを探している姿は見かけられたが、誰にも助けを求めてこなかったから放置されていたのだろうか。
危険なものを所持しているのであれば、自室とはいえ厳重に管理し何が起きても問題ないようすべきなのでは。 -
説明が多くて読みにくかったけど、次が楽しみに
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礼央と主人公の関係は、まぁ想像の範囲内。これからの発展に期待。
言わずもがなの展開とキャラ設定。
好きな設定だから、とりあえず今後に期待。 -
爽良が最初縮こまって鈍重な感じがしていたのですが、徐々に変化していって変われて良かったなと思います。周りに個性的な人が多くてそのやり取りも楽しい。
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爽良ちゃんもどかしかったけど、今までいろいろと抑え込んで来たんだろうから仕方ないか。
礼央くんいい味出してるわぁ。
続編楽しみにしてます。
著者プロフィール
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