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- 本 ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041114599
作品紹介・あらすじ
自身の「復讐」という目的のために「火の男」の元相棒だった一登にすら協力を求める若園の暴走は加速し続ける…!警察だからできる、持っいてる情報暴露の影響が「火の男」以外にも飛び火して大きな混乱と騒動をもたらすことに!?そして一登の居所に関する手がかりを掴んだ千里が恵南と向かった先で起きたある出会いとは…?
感想・レビュー・書評
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犯人が分かっていながらも、サスペンスがどの様に展開するか、ドキドキが高まってきた。ここから、加速しそうだ。
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加東さん…!!
油断し過ぎじゃないか、と思わなくもないのですが、まさに「逃げてー!!」って感じでした。
もちろん善人じゃないんだけど、筋が通ったカッコいい大人だったので、ついそう思ってしまいますね。
千里が皆のおかげで「正攻法」になっていくにつれ、救われていく人がいるけれど、傷つき、失われていくものもあって。…辛いなぁ(もちろん、千里が悪いわけじゃないのだけど)。
若園、それをやって何か得られるものがあるのか、って思えてしまい、「あぁもう本当に壊れてしまってるんだな」と。
…困ったことに、恐らく法では解決できないので…彼の結末がどうなるのか非常に気になります。
…それにしても、「ホントだ。一緒だ。」で膝を折るの、流石に失礼では(その通りだけど(笑)
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著者プロフィール
三部けいの作品





