パッピプッペポーのパンケーキ

著者 : あいはらひろゆき

• KADOKAWA (2022年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

『いちばんしわわせなおくりもの』で第７回リブロ絵本大賞受賞の宮野聡子さんと、シリーズ220万部「くまのがっこう」の、あいはらひろゆきさんが長い年月をかけて、ていねいに作った絵本！
くまの３きょうだい、パッピ、プッペ、ポーによる、おいしそうなパンケーキや、楽しい暮らしやツリーハウスの絵！　感動の物語と、楽しい発見の絵本！　100人の保育士さんが推薦！
いたずらこぐまの３きょうだい、パッピ、プッペ、ポー。おばあちゃんの誕生日に、パンケーキを作ることに！　かっている牛さんのミルクをしぼり、にわとりさんのたまごに、はちみつをあつめて、ふわっふわのパンケーキを作りました。「ちょっと、おあじみしてみようか？」パッピ、プッペ、ポーがあじみをしているうちに、パンケーキはどんどん、どんどん小さくなって……。おばあちゃんの誕生日はどうなっちゃうの？

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2022年11月14日]

『しろくまちゃんのほっとけーき』が好きなこどもに。「ほっとけーき」には反応するが、ストーリーはまだわかりにくいのかはまらず。

[雨巫女。さんの感想 · 2022年3月25日]

《本屋》【再読】パッピプッペーポーのおじいちゃん、おばあちゃんは、いい孫で羨ましい。

著者プロフィール

仙台市生まれ。「くまのがっこう」シリーズは、220万部を超え、フランスをはじめ海外でも刊行。絵本、児童書の著作多数。おもな絵本に、「くまのがっこう」シリーズ（ブロンズ新社）、「はっはっはくしょーん」シリーズ、「がんばれ！ルルロロ」シリーズ（ともにKADOKAWA）など多数。

「2023年 『パッピプッペポーのチョコさがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」