- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041114995
作品紹介・あらすじ
謎の病が蔓延る李州の山間の村に来たものの、治療法も病因すらも判らずにいた胡葉だが、ほんの些細なことで患者の容体が良くなり始めていた…!? 輪教の天声様こと尚真のルーツが知れる過去編も収録の第七巻!
感想・レビュー・書評
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マンガコーナー : 726.1/HIM/7 : 3410167011
https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/webopac/BB50370080詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■書名
書名:月華国奇医伝 第七巻
著者:ひむか 透留 (著)
■感想
今回は、輪教の天声様こと尚真の過去が4/3ぐらい使って描かれます。
こういう人物に育った経緯が描かれていますが、なかなかサイコパスです。
ですが、軸は通っておりブレないキャラクターになっているように
思います。
この人、胡葉と一部は分かりあえるでしょうね。
まあ、最終的には決裂すると思いますが。
奇病の話しの方は原因の推測がついて、その推測の証明編が次に続く感じ
ですね。
ちなみに、景雲はあんなことになっていますが、これどうするのだろうか・・・
あの人がああしてああするのかな~
本巻はキャラクターの掘り下げにほぼほぼ使っているのでストーリー的には
停滞していますね。今後のためだと思いますので、今後の物語に期待して
います。
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