本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041115268
作品紹介・あらすじ
雨宮青音(あまみや あおと)は、大学を休学し、故郷の札幌で自分探し中。
そんなとき、旭川に住む叔父の訃報が届く。
そこは幼い頃、悪魔のような美貌の人物の殺人らしき現場を見たトラウマの町だった。
葬送の際、遺品整理士だという望春(みはる)と出会い、青音は驚く。
それはまさに記憶の中の人物だった。
翌日の晩、伯父の家で侵入者に襲われた青音は、
その人に救われ、奇妙な取引を持ち掛けられて……。
遺品整理士見習いと涙コレクターが贈る、新感覚謎解き物語!
感想・レビュー・書評
-
2024/06/21
最後まで読み終わってからも結局紫苑さんは何者なのかわからんかった。でも続きがあるらしいからなるほどなと思った。
作者の他の本も北海道だらけやなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「旭川の叔父さん」
遺品整理に行った先で。
生前から友人選びを間違っていたのか、相手から執着されていたのか分からないが自分勝手な者たちばかりだな。
コレクションとして保管するには、保存や蒸発せぬようになど気遣うことが多そうだな。
「茶碗の中のひつじ」
唯一知る情報を頼りに。
本当は色々と話をしたかったのだろうが、互いの性格が壁となり最期まで渡せず大切に保管し続けたのだろうな。
全てを業者に任せてしまい向き合う事がなければ、何一つしらぬまま終わったんだよな。
「涙雨」
幸せで楽しかったから。
たった一夜とはいえ普段と違う時間に気分は高揚し、別れた後に突き付けられた現実に耐えきれなかったのだろ。
実際に何があったのか分からないが、止まった時と動く時を受け入れるのは大変だよな。 -
面白く読んだけど、タイトルに文章が追いついてない感じがしてちょっとだけ残念。
-
泣き虫の青音が、大学を休学して始めたのは……。どうしても櫻子さんと比べてはしまう。
著者プロフィール
太田紫織の作品
本棚登録 :
感想 :
