宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。2 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 15
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041116159

作品紹介・あらすじ

ロックオンでのライブを成功させたamaneは学園祭に向けて新曲制作に奔走するが……小沼が曲を作れなくなる非常事態が発生し!? さらに天音を想う恋のライバルも登場し――。エモさが加速する最高の青春!

感想・レビュー・書評

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  • 「恋」x「バンド」の青春グラフィティ第2巻。曲を作れなくなるというスランプに陥った小沼。その原因とは…。もう自分の本心から目を背けてはいられない。ぶつかったり、すれ違ったり、心を通わせたりしながら「憧れ」に並ぼうとする拓人と、彼を思う由莉と沙子の頑張りに胸を打たれました。そして、学園祭での熱い器楽部ライブからバンドamaneのライブへと至る場面の盛り上がり方がハンパなく、涙が出そうなくらい感動的でした。amaneが抱く夢を叶えようと、同じ未来を目指す拓人たちを心から応援したい。続編を楽しみにしています。

  • “あとがき”を読んで、文庫でこの物語に触れる読者にそういう予防線を張るのはどうなのかとも感じつつ……。
    前巻に比べて、各ヒロインの一段も二段も深い部分にある言葉を引き出しながら、話をあるべき所に着地させる手際の良さはそういう理由だったか、と納得したところもある。
    ここから先は別の話になりそうだし、「角川スニーカー文庫版」として(続く展開に含みを残しつつ)完結させたのは、それはそれで誠実な作りであったろうと思います。

    ところで、カルピスのキャッチコピーは「初恋の味」なんですけど、分かってやってたんですかね??

  • バンドがうまく進み始めても、亀裂は必ず生じる。しかし、一度培ったメンバーの絆は不滅。
    本作はその絆を元に、以前と同じにはならなくとも、亀裂を修復しつつ青春を駆け抜ける様が綺麗に描かれた作品であった。
    また、終盤の学園祭の盛り上がりと、タイトル回収(?)は見事でした!

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