朝ごとに死におくべし 葉隠物語 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2021年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784041116470

作品紹介・あらすじ

藩内の諍いに巻き込まれた佐賀藩士の田代陣基は、武士の意地を見せるために切腹を決意した。冥土の土産に家中で伝説となっていた山本常朝の庵を訪ねるが、そこで語られたのは驚天動地の武士道観だった。

みんなの感想まとめ

武士道の精神と死生観が深く描かれたこの作品は、主人公が切腹を決意する過程を通じて、覚悟を持って生きることの難しさを浮き彫りにします。特に、50代を迎えた読者には、人生の重みや選択の大切さがしみじみと伝...

感想・レビュー・書評

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  • 2025.11.02
    50も半ばとなってから読むとしみじみとした思いになるとしかいいようのない一冊。なかなか、人間、覚悟をもって生きられないと思う故。

  • 鍋島藩の武士道精神の元となった葉隠を物語にしたもの。その独自の死生観を持つ「曲者」と呼ばれる鍋島武士らしさが一つ一つ物語を通して語られている。

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著者プロフィール

作家。1955年福岡県生まれ。久留米工業高等専門学校卒。東京の図書館司書を経て本格的な執筆活動に入る。1990年、『血の日本史』(新潮社)で単行本デビュー。『彷徨える帝』『関ヶ原連判状』『下天を謀る』(いずれも新潮社)、『信長燃ゆ』(日本経済新聞社)、『レオン氏郷』(PHP研究所)、『おんなの城』(文藝春秋)等、歴史小説の大作を次々に発表。2015年から徳川家康の一代記となる長編『家康』を連載開始。2005年に『天馬、翔ける』(新潮社)で中山義秀文学賞、2013年に『等伯』(日本経済新聞社)で直木賞を受賞。

「2023年 『司馬遼太郎『覇王の家』 2023年8月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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