- 本 ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041116579
作品紹介・あらすじ
好きな男に振られた翌朝、目覚めると翔吾の隣には見知らぬ男がいた。どうも酔って知らない男に抱かれたらしい。だけど一夜の過ちのはずが、なぜかその男と付き合うことになって…!? 描き下ろし大量23P収録!
感想・レビュー・書評
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☆4.0
8巻まで読んだ。未完結。
「年下の男の子」のスピンオフだけど、こっちだけ読んでも特に支障は無いかな。
わんこ攻め×ガテン系年上美人。
多少のすれ違いや勘違いはあるものの、ちゃんと話し合いによって解決できる人たちなので、読んでいてあんまりストレスがない。カドカワあすかコミックスのページ数が少ないのもあってさっくり読める。
受けの翔吾がすごく好みのタイプ。攻めの奏太は・・・謝り倒しつつ結構強引にセックスに持ち込み絶倫で攻め続けるタイプなので、よく翔吾許せるな・・・許容量広いな・・・。
回数多すぎるからエッチ禁止!からの絆されてエッチというお約束の流れなんだけど、お約束だからこそなんか100巻まで続いても読めそうな気がする。
電子シーモア 白抜き詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目が覚めた翔吾は、お尻の痛みと隣に眠る男性に気づいて理解した。
記憶は無いが翔吾はこの男性に抱かれたらしい。
その場限りになるはずが、この男は仕事場にも現れて、エッチの時に付き合うと話したと言い張り、諦めようとしない。
しかも身体で満足させたら改めて付き合って欲しいと言い出して翔吾にまとわりつくのだった。
その男は湊太。
髪の毛が飼い犬に似ている手触りを持つ、待て。がきかない駄犬である。
好きな作家さんだったので買っただけだったんですが、まさかのあのシリーズのサイドストーリーだとは!買って良かった。
透のことがまだ好きな翔吾は、振られた翌日に男に抱かれていた。
あのシリーズで透に「抱かれてもいい」とは言ってて、あれは抱きたいと思ってる透だから言ったのかと思ってたけど、まさか本当にあの翔吾が抱かれるとは。
しかも相手が本当に待てができないワンコで「頑張ります」とか「大丈夫です」とか、あの翔吾を翻弄しまくり。可愛いワンコです。
しかし、上のワードだけでイケイケドンドンだけで行っちゃったり、時に涙(多用)もあって結構やりづらい相手です。まさか見せつけプレイで泣く攻め様が存在すると思いませんでした。
あのシリーズも好きですが、これもシリーズ化しないかな?と。これからが楽しみです。
とりよしの作品





