- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041116616
作品紹介・あらすじ
ついに兄・孝浩と話をすることになった美咲。しかし、その前に最悪な形で孝浩に宇佐見との関係がバレてしまう。これまでの心の準備が何も役に立たない中、孝浩に宇佐見との関係を告げることになった美咲だが!?
感想・レビュー・書評
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ついに兄ちゃんにカミングアウト。
まぁ、美咲なので、ぐるぐるしてます。
でも、おかげでへんな外野がはいってこなくて、私的にはすっきり。
なんなんだろうな。
最近、???な感じだったのって、これか。
出てくる人、どいつもこいつも横恋慕してきて、そういう人間以外は存在していないのか、と…。
まぁ、コミックだからねぇ。
とはいえ、人の気持ちのへんに強いものを、示されると、それだけですっごい疲労感があると思うのよ。
美咲君、お疲れ様っす。
で、兄ちゃんは…。
まぁな。
にしても、リアルでもマイノリティに配慮しろ、って高らかにやっているけど、そういうのは生理的に無理っす、って思うのも個人の自由だし、声が大きくなればなるほど割とこういうコミックの世界は描きにくくなるように思うのである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロマンチカもセンチメントも、なんだか涙腺に来ました....!
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