魔実子さんが許さない (怪と幽COMICS)

著者 :
  • KADOKAWA
4.33
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041117231

作品紹介・あらすじ

迷える魂の水先案内人は、救いの天使か、地獄の使者か!?
気まぐれな彼女には、安易に近づいてはならない。
児童虐待、通り魔、いじめ、殺人、自殺――。
現代社会が抱える闇を「もののけ使い」があぶり出す!
デビュー45周年の奇才・高橋葉介が贈る、次代のアンチヒロイン!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「町」に溢れる「魔」を祓い「町」を護る「もののけ使い」の謎の女性 魔実子さんの物語。

    第1話 お父さんがぶつの
    第2話 怪物
    第3話 人造人間
    第4話 昔殺した女
    第5話 とびおりた女
    第6話 もののけ使い
    第7話 迷子の魂
    第8話 家族ごっこ
    第9話 視えすぎる彼と視えない彼女
    第10話 都市伝説・公園池の水妖
    第11話 追憶の街・影の町
    第12話 牧羊犬の子供
    の全12話を収録。

    連載が「怪と幽」なので、内容は当然 怪奇幻想物。
    どの話も面白いが、個人的に印象的なのが第2話 怪物と第3話 人造人間。
    第2話はミスリード物なんだけど、切ないけど救いのあるラストがなんとも言えない。
    第3話はなんと!「マンガの神様」の代表作の一つが元ネタになっている!
    あの作品をあの様にアレンジするとは凄い!
    でも、「マンガの神様」の真面目なファンの人が見たら「『科学の子』をあんな風にするなんて!」と怒るかも?

    性別こそ違えど名前の「魔実」の二字、顔立ち、その能力(ちから)が夢幻紳士こと夢幻魔実也を彷彿させる魔実子さん。
    魔実也と何かしら関係があるのか?無いのか?
    魔実子さんのセリフに「あたしもあたしの『眷族』もともに戦うだろう」というのがあって もしかしたらその眷族というのは魔実也の事ではないかとも思えるのだが...........
    どちらにしても事実は作者のみぞ知るである。
    個人的には魔実子さんと魔実也(青年)は眷族であってほしい。
    そして、いつか二人の「共演」を見て(読んで)みたい!!

    でもその前に このヨウスケランドの新たな住人との再会(続編)はあるのだろうか?あってほしい!!
    あるべきだ!
    でないと、高橋葉介ファンの自分が「許さない」(笑)

  • デビュー45周年の奇才・高橋葉介が贈る、次代のアンチヒロイン!

    高橋葉介ウヱブサイト
    http://blog.livedoor.jp/planet_of_blackness/

    「魔実子さんが許さない」 高橋 葉介[コミックス(その他)] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322104000667/

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      猫丸(nyancomaru)さん
      > まだまだ先なんですよね(泣)
      スタートしたばかりですから、、、
      しかしタイトルが『進撃の生首少女...
      猫丸(nyancomaru)さん
      > まだまだ先なんですよね(泣)
      スタートしたばかりですから、、、
      しかしタイトルが『進撃の生首少女』って「猟奇篇」+ギャグ?
      2023/10/02
    • darkavengersさん
      猫丸(nyancomaru)さん

      そりゃあ、少年 魔実也が主人公ですからギャグは必要でしょう(笑)

      なので、「猟奇篇」とはいって...
      猫丸(nyancomaru)さん

      そりゃあ、少年 魔実也が主人公ですからギャグは必要でしょう(笑)

      なので、「猟奇篇」とはいっても雰囲気は「冒険活劇篇」に近いです。
      2023/10/02
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      darkavengersさん
      コッソリ書くと立ち読みしちゃいました。。。

      実は「ハヤカワ・ミステリ総解説目録〔1953―2023〕/...
      darkavengersさん
      コッソリ書くと立ち読みしちゃいました。。。

      実は「ハヤカワ・ミステリ総解説目録〔1953―2023〕/索引」が載っているので購入予定なのですが、ちょっと高い。。。

      新連載に戻って
      アルカードが、猫のアルカードが、、、とブツブツ言いながら書店を後にしました。
      2023/10/04
  • 高橋葉介の新シリーズ。正体不明の魔実子さんが主役の連作怪異譚。名前からして魔実也と関係ありそうだし、サブキャラ含めて何だか何処かで見た感じの人が出てくるけど、基本的には「夢幻紳士」世界とは関係ない独立した世界観の話なのかな。既視感が漂うキャラで固めてる分、個々のエピソードはわりと目新しい印象を与えるものが多い(ような気がする)

  • 初版 帯

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1956年、長野県生まれ。77年「江帆波博士の診療室」でデビュー。『夢幻紳士』『学校怪談』、『もののけ草紙』などのシリーズで人気に。独自の「怪奇幻想マンガ」を描き続ける。

「2023年 『魔実子さんが許さない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋葉介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×