真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました (10) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2022年4月1日発売)


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- 本 ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041117491
作品紹介・あらすじ
「おはようレッド、今日も楽しい一日にしようね!」
数多なる激闘の末に平穏を勝ち取ったレッドは、リットとの幸せなスローライフを謳歌していた。
一方で『勇者』とは何か、己が何者であるか苦慮するヴァンの姿に、かつての妹の姿を重ねたレッドはある一つの決断を下す――。
「これから旅立つ勇者ヴァンに対して、俺がこのゾルタンでできることはやらないとな」
大いなる使命を背負った少年の為に、再びレッドは『導き手』としての役割を果たすべく立ち上がる。
向かうは古代遺跡の最深部、勇者管理局で明かされた『加護』の真実とは!?
感想・レビュー・書評
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「勇者」の真実判明回。うん。よくわからん。
前巻であれだけ敵対していた勇者の豹変ぶりに少し困惑はあるけど、まあ、こういう世界なんだろう、と。
前巻でヘイト稼いだはずのキャラも実は。な感じだし。
最後にちょっと不穏な雰囲気で次巻に引いたな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
節目の巻。
物語の中盤までの冒険パートと、終盤の○○パート
2つの展開が待っています。
冒険パートで明かされる衝撃の事実!!
遂にきたドキドキの○○パート!!
続きが気になるラストの展開、
スローライフはまだまだ続いていきます♪( ´▽`)
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