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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041117682
作品紹介・あらすじ
動物学者の義兄の助手として狼の調査に出かけた瑛留は、空港で出会った美青年シグルスの案内で辺境の集落に滞在することに。そこで狼を奉る祭事に立ち会うが、シグルスは「血が騒がないか?」と瑛留に迫ってきて!?
感想・レビュー・書評
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総合評価:★3.0
久しぶりに真崎ひかる先生の作品を読みました。
ボリューム的にも丁度良く、文章も読みやすかったのですが、攻めはまだ良いとしても受けにあんまり魅力を感じられず、自分の中でイマイチ盛り上がれずに終わってしまいました。
何ていうか…平凡過ぎる?取り立てて美人な訳でも、秀でたものがある訳でもなくて、印象に残りにくかったというか。行動を共にしている兄にずっと頼りっぱなしだったので年齢にしては幼く見えましたし、割と流され易い性格なのも個人的にはうーん…って感じでした。
あと、これは完全に好みの問題なんですが、やっぱり私は片方が人外ならもう片方は人間が良いなって(笑)
人外は大好きなんですが、人外×人外はよっぽど見た目が好みじゃない限りあまり萌えられないんだなぁと改めて思いました。(すみません…;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.5
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