Sassyのあかちゃんえほん ぽけっと がおー! (Sassyのあかちゃんえほんぽけっと)

著者 : La ZOO

• KADOKAWA (2021年8月6日発売)

作品紹介・あらすじ

「赤ちゃんが本当に笑う、泣きやむ！」と大好評の「Sassyのあかちゃんえほん」シリーズから、ご要望にお応えしてポケット版が新登場。
赤ちゃんの好奇心をわしづかみにする内容はそのまま、お出かけにぴったりな手のひらサイズになりました！
赤ちゃんが自分でもめくりやすい大きさで、軽くて丈夫なボードブック仕様です。
おうちでは通常版、お出かけ時にはポケット版と使い分けにもおすすめ。
『Sassyのあかちゃんえほん　ぽけっと　にこにこ』も同時発売！

モニターの声：
「大泣きしていても、Sassyの絵本の表紙を見せるだけで笑顔になります。ポケット版は、出先で泣きやませないといけない時にすごく助かっています！カバンに入れておくと心強い一冊です。」
「この小さいサイズが子どもには扱いやすいようで、本棚から自分で持ってきて、めくって読んで楽しんでいます。」

世界中のママや赤ちゃんが大好き！心や脳を育むSassyの絵本シリーズ！
いつもにこにこ、左右対称のはっきりした顔、白と黒や赤などのコントラストの強い規則的な模様。
発達心理学を研究し、デザインされたトイブランドSassyのキャラクターとグラフィックは、赤ちゃんの目を通して、心と脳の発達をうながします。
そんな世界中のママ&ベビーが大好きなSassyのおもちゃと一緒に、新しい定番絵本が仲間入りです！
赤ちゃんが大好きな言葉や音がいっぱい！　
ぜひ、声に出してやりとりを楽しんでください。
0歳の生まれたての赤ちゃんから、はじめて目にするのにぴったりの絵本です。

感想・レビュー・書評

[てんとうむしさんの感想 · 2022年10月27日]

現在10ヶ月だが、3ヶ月頃から見ている絵本。喜んで反応する

[emamisonさんの感想 · 2022年7月30日]

うちの3ヶ月児はうまさん＞表紙＞あひるさん＞さるさん　がお気に入り

5ヶ月半ば背表紙も好きになったが、6ヶ月を目前で、好きだったはずのさるさんで号泣するようになった
青い顔が怖い様子

[mimicoさんの感想 · 2022年3月17日]

0歳（3ヵ月）の子供向けの読み聞かせに選びました。
0歳（3ヵ月）のため、絵本の意味よりも選ぶ基準は「動きのある絵本」「シンプルさ」「オノマトペ」「絵柄がはっきりしている」絵本を選んでます。

絵自体がコントラストや色がはっきりしているので、3ヶ月の子供には見やすいのではと思いました。内容もオノマトペで構成されているので、リズミカルに読むことができました。このSassyのシリーズは低月齢の子供には向いている本ですので、重宝しています。

著者プロフィール

1993年設立のグループ。絵本を中心とした企画・編集・デザインを手がける。2000年、
「あそびのおうさまBOOK」シリーズ（学研）でボローニャ国際児童図書展ノンフィクション大賞を受賞。
「塗ったりちぎったり…手を動かしているうちに思いがめぐり、想像力が膨らみます。
なんだかわくわくしてくる…そんな絵本を作っています」

「2019年 『きって　はって　つくるえほん　どうぶつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」