優雅さとミステリー つれづれノート41 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 171
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041117835

作品紹介・あらすじ

これからだ。これから、自分の世界を居心地よく作りあげることが、やっとできる。
私の今の暮らしは、家と庭と畑という3種類の空間を行ったり来たり。
そうしながら心の中ではさまざまなことを考えている。
同じことの繰り返しのように見えるけど、中身は毎日違う。
日々、新しいことが起こっている。
それらをひとつひとつやっていこう。
もう一瞬たりとも、自分らしくない生き方をしたくない。
ここで、この生き方を突き詰めたい。

感想・レビュー・書評

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  • 東京にいたときジムに通っていたように
    宮崎では温泉に通っておられるご様子。
    しかも複数使い分けとか、うらやましい!
    まるで自分ちのお風呂のように
    気軽に入りに行ってるし!

    自作の庭と畑の仕事も楽しそう。
    ご本人も書いているように
    もうほんと、やりたいからやってる。
    失敗したら失敗したってへこむし
    うまく採れたらすごく嬉しそうだ。
    こんなんできました〜って
    写真がね〜、また微笑ましいわ。

    帰郷して季節が一巡。
    さて、次はどう過ごすのかな。

  • すっかり時間が経ってしまった
    ずっと並走してきた「つれづれノート」
    もう41巻か
    いよいよ宮崎の家に本格的に住んで
    世間はコロナだなんだとざわついてるけど
    一人暮らしだもの
    誰とも関わらなくても大丈夫
    庭で花をめでて、畑で野菜を作る
    自分だけのために
    畑、温泉、ごはん、虫の声、静かな夜
    ここに向かうために、銀色さんは
    あれこれしてきたんだ
    気になることには手を出して
    いらないなーと思えばすぐ離れる
    でも、その中でも自分に大切な物は?
    ストイックに考え抜いてると思いきや
    生活の中で、考えることの比重はそれぞれちがって
    でも、ある日突然思い出しては
    やっぱり、そうだよね、と思い返したり
    日記、というものの良さを教えてくれた
    つれづれノート
    慌ただしくて小説は読めないけど
    日記なら読める、落ち着く
    改めて、帰ってきたって思えた

  • 宮崎の生活がすっかり板についてきた銀色さん。
    東京のマンション暮らしの時に毎日通ってたジム?は温泉巡りのなったのね。
    (よく眠るために入りに行ってるらしい)
    それと庭作り、庭で収穫する野菜や果実でひとりご飯を作って食べて、気の向くままに仕事して(きっと大変な苦労はあると思うけどつれづれには書いてないので)あーほんとに銀色さんは居心地の良い場所を選んで、もちろん試行錯誤しながら、今、ここに落ち着いたんだなと思った。
    今、仲のよい人はヨッシーさんと温泉で一緒になる水玉さん。
    木の枝を集めていてなんか創作するのかしら…。
    モンゴメリーの「青い城」機会があったら読んでみよう。
    しげちゃんもせっせと散歩の途中に立ち寄るくらいだから元気そう。
    次号も楽しみ〜

  • 2021年8月から2022年1月
    宮崎移住して庭と畑と温泉に配信での将棋観戦と映画の日々
    宮崎に帰省する時前によく出ていたくるみちゃんという方がまったく出てこないのが気になる
    たしか旦那さんが亡くなったとは読んだような……
    もしかしたらくるみちゃんについてなにか読み飛ばしてたのかな←40のネタバレ読んで亡くなられていたことを知る 前巻かなりぼーっと読み進めていたんだなぁ

  • 気楽に読めるエッセイ。
    庭の話はあまり興味がないので読み飛ばしつつ、ごはんや将棋の箇所は相変わらず好き。

  • 温泉と野菜作りの日々。さく君が帰省してちょこっと登場。やっぱりこの子、おおらかさと健やかさがあるなぁと感じる。あーちゃんは元気かな?ずっと2人の成長を見てきたので(つれづれノートを通じて)、叔母のような気持ちで見守る。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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