- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041117835
作品紹介・あらすじ
これからだ。これから、自分の世界を居心地よく作りあげることが、やっとできる。
私の今の暮らしは、家と庭と畑という3種類の空間を行ったり来たり。
そうしながら心の中ではさまざまなことを考えている。
同じことの繰り返しのように見えるけど、中身は毎日違う。
日々、新しいことが起こっている。
それらをひとつひとつやっていこう。
もう一瞬たりとも、自分らしくない生き方をしたくない。
ここで、この生き方を突き詰めたい。
感想・レビュー・書評
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東京にいたときジムに通っていたように
宮崎では温泉に通っておられるご様子。
しかも複数使い分けとか、うらやましい!
まるで自分ちのお風呂のように
気軽に入りに行ってるし!
自作の庭と畑の仕事も楽しそう。
ご本人も書いているように
もうほんと、やりたいからやってる。
失敗したら失敗したってへこむし
うまく採れたらすごく嬉しそうだ。
こんなんできました〜って
写真がね〜、また微笑ましいわ。
帰郷して季節が一巡。
さて、次はどう過ごすのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
温泉と野菜作りの日々。さく君が帰省してちょこっと登場。やっぱりこの子、おおらかさと健やかさがあるなぁと感じる。あーちゃんは元気かな?ずっと2人の成長を見てきたので(つれづれノートを通じて)、叔母のような気持ちで見守る。
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著者プロフィール
銀色夏生の作品





