おばけくんのハロウィン

著者 :
  • KADOKAWA
3.65
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本棚登録 : 205
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041118528

作品紹介・あらすじ

いつもひとりぼっちのおばけくん。でも、ハロウィンの日だけはちがいます! 「トリックオアトリート」と、仮装をした子どもたちといっしょにお菓子をもらいにいきます。もちろん、子どもたちはおばけくんが本当におばけだなんて気づいていません。ところが、ある家にきたとき。犬が突然おばけくんに飛びかかって・・・。
子どもたちとおばけくんの、こころあたたまる友情ものがたり。
『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』に続く、新井洋行氏のシーズン絵本第二弾!

感想・レビュー・書評

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  • おばけくんは、最初は、ひとりぼっちだけど
    子どもたちが、おばけだってわかっていたから仲良くしてくれた、お話です❣️
    絵がかわいいです

  • ほっこりかわいいハロウィンのお話。
    ほんもののおばけが、仮装した子どもたちとまじってトリックオアトリートに出かける。

  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00110001

  • 11m8d
    子供たちと一緒にお菓子をもらって回るおばけくん。子供たちはおばけくんのことを人間のお友達じゃないと気づいているけれど、関係なく仲良くし、お菓子を食べて優しい世界。

  • オチが良かった。泣ける

  • 心温まる本でした^_^

  • ハロウィンの日だったら、人間以外が紛れ込んでも分からない。

    E.T.という映画はハロウィンの時のお話で、

    Extra-Terrestrialでも人里に紛れ込むことができた。

    おばけくんのハロウィンは、もっとシンプルで楽しいお話だ。

  • 2歳5か月
    お友達のいないおばけちゃんが、子どもたちとハロウィンのこの時期だけはひとりぼっちじゃない、寂しくないとハロウィンを楽しみます。

  • いつもひとりぼっちのおばけくんだけど、
    年に1度のハロウィンの日はちょっと違う。
    でも、ハロウィンが終わってしまうと‥

  • おばけくんは、いつもひとりぼっち。ハロウィンの日、人間の子どもたちといっしょに家をまわる。三軒目の家で、犬がおばけくんにとびかかり、おばけくんは飛び上がってしまう。子どもたちが家に帰る時間になって、また一人ぼっちになると思ったら、子どもたちはおばけだとわかっていても、明日も遊ぼうという。(28ページ)
    ※絵がかわいいし、お話もほっこりしている。

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著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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