天才弁護士の孫娘 比良坂小夜子と御子神家の一族 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 74
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041118726

作品紹介・あらすじ

伝説の弁護士の孫は、まさかのポンコツ!?
なのに、いわくありげな一族の遺言執行をすることになって……!
ユーモアあふれるリーガルミステリ!

若手弁護士・比良坂小夜子(ひらさかさよこ)の祖母は、勝率100%で法曹関係者から神と崇められている伝説の弁護士。
だが小夜子は、そんな祖母とは真反対。
気弱で流されやすく、いたって省エネなスタンスで、同じ事務所のエリート先輩弁護士・葛城一馬(かつらぎかずま)にいつも叱られたり、呆れられたりしている。

そんな折、小夜子は祖母がかつて弁護を担当した大実業家・御子神季一郎(みこがみきいちろう)の遺言執行者に指名される。
その遺言書はなぜか、相続をめぐって殺し合いが起きかねない不穏な内容で、一族の面々も癖の強い人物ばかり。

小夜子は及び腰ながらも職務を全うしようとするが、御子神邸で連続殺人が発生し、当事者として巻き込まれることに……。
天才弁護士の孫は、遺言状の謎と殺人事件の真相に迫ることができるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 短いのにしっかりミステリー。
    キャラクターが馴染みやすくて読みやすい。

    シリーズとして読んでみたいし
    実写化しても面白いかなと思った。

  • タイトル通り伝説的な弁護士の孫が主役のリーガルミステリーです。
    主人公は伝説的な祖母の影響で自分で判断することができなくなっている子。
    正しい道は私以外の誰かが知ってて、それについていく。といった思考の持ち主なので、「しっかりせんかいっ!!」と思うところ多々あります。
    大変読みやすい文量でした。

  • シリーズ化したら面白そうな作品ですね。

  • 短めのミステリー?で読みやすい分量だった。
    ただ多少リアリティーにかける部分があるのは残念。(殺害方法や犯人の行動に無理があるなど)

    伏線もたくさん張れそうな設定なのでシリーズ化されるようなことがあれば、読んでみたいと思える作品。

  • 伝説の弁護士を祖母に持つ若手弁護士・比良坂小夜子。司法試験に合格する能力があるのに、世間の片隅でひっそり生きていくことを望み、全幅の信頼を寄せる先輩弁護士・葛城さんを頼りつつ怒らせつつ、なんとか仕事をこなす彼女が、祖母の縁で御子柴家の遺言執行者に指名され……。こんなポンコツ具合で、無事に殺人事件の真相を暴けるのだろうかと最後まで興味が尽きなかった。越えられない壁の祖母がどうにも罪深い。

  • 設定は好きな感じだし期待して買いましたが
    盛り上がりきらなかったなぁ
    コメディにもなりきれなかった感じ?
    主人公のキャラ設定が(登場人物全般)
    詰めが甘いというか共感ポイント低いというか
    事件のつくりかたも雑というか
    物語全体がぼやけているというか
    とにかく残念でした、、、
    や、作品は悪くなくて
    わたしが勝手に期待しすぎただけです
    ごめんなさい

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著者プロフィール

兵庫県出身。京都大学卒。2019年、『海棠弁護士の事件記録』で第5回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉を受賞。2020年同作でデビュー。

「2022年 『天才弁護士の孫娘 比良坂小夜子と御子神家の一族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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