江戸落語奇譚 始まりと未来 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 68
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041118795

作品紹介・あらすじ

大学2年生の桜木月彦は、青野の活躍を見るうちに、自分がやりたいことを見つけたくなってきた。今回の相談は、落語家さんがお世話になった人を招待しようと店を訪れたが、なぜか仲が険悪になってしまい――

感想・レビュー・書評

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  • 江戸落語に興味を持ったので、読んでみました。

  • 月彦くんのトラウマ和眞くんは、その当時もっとフォローできることが山ほどあったんじゃないかと、月彦くんのフォローにももっと頭を使ってやれよと腑に落ちない気持ちだけども。まぁわだかまりがとけてなにより。

  • 一作目がとても面白かったので、続けて読了。

  • 突っ込みどころ満載

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著者プロフィール

3月28日生まれ、神奈川県出身。第6回角川文庫キャラクター小説大賞〈優秀賞〉を受賞した『江戸落語奇譚 寄席と死神』でデビュー。同作はシリーズ化され、全2巻。

「2023年 『雨月先生は催眠術を使いたくない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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