心霊探偵八雲11 魂の代償 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041118986

感想・レビュー・書評

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  • 最後は、どうなるのか!読みたい!

  • なんという鬼畜展開。
    八雲が遥香をすごく大切に思ってるのが改めて伝わった。
    でも本気であの少女を殺そうとしてたところは怖かった。実際その立場になったらそれしか希望がないと思ってしまうのかな。
    まさかの次巻に続くにびっくりした。

  • 続きが気になる。

  • 実行犯の負の連鎖はわかった。
    でも美雪の動機を理解しようとしちゃダメなんだろな。
    八雲にちょっかいかける時間で復活できたのでは?
    あと晴香が最後自分から飛び込みそうで怖かった。

  • 八雲がちょっと素直になったと思ったのに、
    めちゃくちゃピンチが。
    晴香ちゃーーーーん!!
    早く次が読みたい!

  • プロローグ/第一章 箱/第二章 後悔/第三章 代償

    いつもの感じで始まった、と、思いきや………
    ええっ! いやっ! そんなぁ!?

  •  八雲の元に集まった4つの心霊現象。今までとは違い、前向きに謎に立ち向かおうとする八雲だったが、晴香が何者かに連れ去られた。
     その背後に七瀬美雪の存在を感じ取った八雲は、後藤たち旧知の友人と共に、晴香救出に向けて動き出すが———。

     シリーズ最終に向けてのクライマックスと思われる11巻です。ただし、12巻と併せての前後編とのことなので、ここで評価をつけるのも、感想も書くのも難しい(^^;;
     ということで、今回は無難なところで星3つにしておきました。

  • すぐに読み終わった。読んでいる間、ずっとお腹が痛かった…

  • なんだか、ちょっと物足りないと思うのは
    最近、どんでん返しものを読みすぎたせいか・・・
    なんか、親父殿の活躍が・・・なくて
    ディオのようなウリリリリィ〜って感じで八雲とやるのかと思ったら
    春香の探索物語で前半終了でしたんね・・・
    後半はバーンでドーンな展開でオーラス飾るんだろうと期待しております。

  • フィナーレに向かい加速していく話。

    いくつかの事件がだんだん一つにまとまって最後にはハッピーエンド


    にはならなかった。


    まだ本当の最後に向けての話があると思うけど、晴香とのこれからは?七瀬美雪との決着はどうなるのか?


    最後まで目が離せないです。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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