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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784041119631
作品紹介・あらすじ
父は詩人だった。中華人民共和国の設立に関わった芸術家だったが、私が十歳の時、文化大革命により父は追放された。家族は屈辱にまみれた極貧生活を余儀なくされた。父の名誉が回復されるには十二年の歳月が必要だった。砂漠地帯から戻り、北京電影学院の学生となった私は、当局との攻防に嫌気がさし、それまで国交を絶っていたアメリカに留学する千載一遇のチャンスを捉え、ニューヨークに移り住んだ。美大に通い自由を満喫した私だったが、北京に戻り活動を始めると、再び公安局員が訪れるようになった。スイスの建築家と北京五輪スタジアム「鳥の巣」を手掛け、ネットで積極的に発信するようになると、公権力の介入は激しくなり、ついに私は投獄されてしまう--。権力の弾圧を受ける詩人の父、美術家の息子。闘う二人の芸術家を通し、激変する中国の現代史を描いた、感動の自伝。
みんなの感想まとめ
権力に抗い続ける芸術家の姿を描いた感動的な自伝で、著者は自らの家族の歴史と共に中国の現代史を語ります。文化大革命によって追放された父と、その影響を受けながらも自由を求めてアメリカに渡る息子の物語は、時...
感想・レビュー・書評
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佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC18693721 -
「出ていくのは私ではない。彼らなのだ。」
正確な言い回しを書き留めておくべきだった。 -
毎日新聞2023128掲載 評者:中島京子(作家,「小さいおうち」etc)
朝日新聞202324掲載 評者:椹木野衣(多摩美術大学教授,美術批評家)
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