庭は私の秘密基地

著者 :
  • KADOKAWA
3.10
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本棚登録 : 56
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041119990

作品紹介・あらすじ

子育てが一段落し、何にも左右されない「個人的幸福」の追求を続ける銀色さん。
あるとき美しいハーブ園に出会ったことをきっかけに、新たなテーマで理想の庭づくりを始めることにしました。
タイル貼りのテラス、小石の通路、大好きな桂の葉の匂い……細かいところまで自分ごのみに作った、自分だけの庭。
計画通りにいかないこともあるけれど、生き生きと茂る植物との暮らしは、素敵な発見の連続です。
日々工夫を重ねながら考えていたことや、四季折々の草花を見つめて感じたことを、写真とともに辿ります。

〈目次より〉
・庭という結界
・雑草の花の素敵さ
・バナナの木との長い戦い
・上から下を見る
・テイカカズラのいい匂い
・田の神さあ
・庭の植物でいろいろ
・窓は額縁

ほか多数

感想・レビュー・書評

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  • こんなに広い土地があると憧れもあるのだが、どうも私には花や野菜との相性が悪い。
    すべて枯らしてしまう。育たないのだ。
    せいぜい植木だけは…と思うのだが、根が土中に繁茂して排水機能を駄目にするという。
    とても酷い目にあった。

    しかし、美しい庭は憧れなのである。
    著者の庭は、秘密基地とタイトルにもあるように自然とうまく調和して、ワクワク感があるのだ。
    草も蔦もハーブも木も石もすべてに活力を感じ、移ろいゆく季節をも感じる。
    作り手に愛を感じる庭である。

    季節もちょうど良い、少しは庭いじりをしてみようかと思った。

  • 「庭は私の秘密基地」銀色夏生著|日刊ゲンダイDIGITAL
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/303787

    「庭は私の秘密基地」 銀色 夏生[文芸書] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000446/

  • 銀色夏生さんの日記「つれづれノート」を
    ずーっと継続して読んでいる
    (1991年から!)
    お子さんを二人育てて
    東京を離れて地元九州で家を建て
    でもまた東京に戻り
    ようやく九州に戻ってこられた
    大切に作ってきた家と庭を
    思う存分味わうことができるようになり
    好きな木、好きな花、好きな石、好きな流木
    それぞれを好きな位置に置いて
    毎日眺められる日々が
    ようやくやってきたんだなぁと
    日記読者としては嬉しくなる
    ふんだんに庭の写真が掲載されていて
    庭の雰囲気がとても素敵で
    森に行きたくなる

  •  銀色夏生「庭は私の秘密基地」、2022.1発行。まず、タイトルに惹かれました。著者は20年前、宮崎に家を建て庭を作ったそうです。都内と宮崎を行ったり来たりの暮らしとか。かなり期待した本でしたが、あまりにスケールが大きすぎて、参考にできませんでした。流し読みで終わりました。

  • 銀色さんの独特のセンスが好き。私(凡人)はとても思いつかないなぁと思う。こんな庭があったら日々癒されるだろうな。でも手入れが大変そう。私はこうやって写真を眺めて素敵…とうっとりするくらいがちょうどいい。前に家の本も出されたような。今の家の中も気になるなぁ。変わったところとかあるのかな。そんなには変わらないかな。家の中も素敵だったよなぁ。ちょっとパラパラ捲りたくなった。

  • 日本のターシャ・テューダーかって思うほど、(絵も描くしね)庭への思い入れがすごい。
    つれづれを読んでいても、庭作りのことは相当ページを割いてたから、どんな庭がイメージがわかった良かった。
    銀色さんらしい、森みたいなそれでいて遊び心もあって、すてきな庭だった。(まだまだ進化し続けるえあしいけど)
    どの窓からでも、庭の緑が見えるっていいなぁ。
    銀色さんにとっては、まさに秘密基地で宇宙船なんだろうね。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2022年 『マイ・ペース つれづれノート42』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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