高校サッカーボーイズ U-18 (角川文庫)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041120576

作品紹介・あらすじ

高3になった武井遼介。所属する青嵐高校サッカー部は高校総体県予選を準々決勝で敗退、変化を迫られていた。サッカーそして進路……悩みながらも遼介が出した答えとは?大人気サッカー小説、ここに完結!

感想・レビュー・書評

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  • 全国をめざすレベルの県立青嵐高校サッカー部に所属する遼介
    ようやくAチームに昇格したが、試合に出場できない日々が続く

    チームはインターハイ県大会決勝トーナメントで強豪校に完敗
    直後、サッカー部に激震が走る

    友人から届く「サッカー引退」の連絡
    進路に悩む遼介もある決断をする

    〈でもね、大事なのは、チームに必要とされているかどうかじゃなくて、自分がサッカーを、あるいはこの仲間を、必要としているかどうかなんじゃないかな〉

    チームのかたちを模索しながら迎えた県2部リーグ最終戦、さらに高校選手権県予選の決勝トーナメント

    「いくぞっ!」
    「──おうっ」

    大人気青春サッカー小説の高校生編第3弾、完結編
    『高校サッカーボーイズU-18』(2019年5月刊)の文庫化、2022年1月刊

    一瞬の判断とボールさばき、仲間への信頼、選手の息づかいが伝わってくる試合場面に熱くなり、試合結果に涙する

    〈探している答えは、常にピッチの上にある。サッカーでは、自分の目で見ることがなにより大切なのだ。〉

    〈フォワードとはシュートを打つ者ではなく、シュートを決める者、だと思います〉

    〈夢っていうのはさ、叶えたとか、破れたとかじゃなくて、持ってるだけで幸せなんだと思う。〉

    サッカーと、仲間と、人生と真剣に向き合う高校生のことばが胸を打つ

    ちなみにシリーズのラインナップはつぎのとおり(すべて角川文庫)

    『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』
    『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド』
    『サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド』
    『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』
    『サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム』
    『高校サッカーボーイズU-16 名もなき風たち』
    『高校サッカーボーイズU-17 風の声が聞こえるか』
    『高校サッカーボーイズU-18 選ばれし風の戦士』

    それにしても、ここで終わるか……

  • 高校最後の1年。Aチームにはいるがレギュラーではない。進路や人間関係に悩みながら、サッカー生活も岐路に立つ。そこで終わるのか!続きが気になります。続くんですよね。

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著者プロフィール

千葉県生まれ。商社、出版社勤務を経て作家に。二〇〇六年『サッカーボーイズ再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズ、「海が見える家」シリーズの他に『帰宅部ボーイズ』『ようこそ、バー・ピノッキオへ』『会社員、夢を追う』『太陽と月サッカー・ドリーム』などの著書がある。

「2022年 『サッカーデイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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