高校サッカーボーイズ U-18 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2022年1月21日発売)
4.29
  • (6)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041120576

作品紹介・あらすじ

高3になった武井遼介。所属する青嵐高校サッカー部は高校総体県予選を準々決勝で敗退、変化を迫られていた。サッカーそして進路……悩みながらも遼介が出した答えとは?大人気サッカー小説、ここに完結!

みんなの感想まとめ

高校生たちのサッカーと友情、進路に対する真摯な姿勢が描かれる物語は、青春の葛藤と成長を鮮やかに映し出します。主人公の遼介は、青嵐高校サッカー部での試合に出場できず、仲間の進路決定に影響を受けながら、自...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全国をめざすレベルの県立青嵐高校サッカー部に所属する遼介
    ようやくAチームに昇格したが、試合に出場できない日々が続く

    チームはインターハイ県大会決勝トーナメントで強豪校に完敗
    直後、サッカー部に激震が走る

    友人から届く「サッカー引退」の連絡
    進路に悩む遼介もある決断をする

    〈でもね、大事なのは、チームに必要とされているかどうかじゃなくて、自分がサッカーを、あるいはこの仲間を、必要としているかどうかなんじゃないかな〉

    チームのかたちを模索しながら迎えた県2部リーグ最終戦、さらに高校選手権県予選の決勝トーナメント

    「いくぞっ!」
    「──おうっ」

    大人気青春サッカー小説の高校生編第3弾、完結編
    『高校サッカーボーイズU-18』(2019年5月刊)の文庫化、2022年1月刊

    一瞬の判断とボールさばき、仲間への信頼、選手の息づかいが伝わってくる試合場面に熱くなり、試合結果に涙する

    〈探している答えは、常にピッチの上にある。サッカーでは、自分の目で見ることがなにより大切なのだ。〉

    〈フォワードとはシュートを打つ者ではなく、シュートを決める者、だと思います〉

    〈夢っていうのはさ、叶えたとか、破れたとかじゃなくて、持ってるだけで幸せなんだと思う。〉

    サッカーと、仲間と、人生と真剣に向き合う高校生のことばが胸を打つ

    ちなみにシリーズのラインナップはつぎのとおり(すべて角川文庫)

    『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』
    『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド』
    『サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド』
    『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』
    『サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム』
    『高校サッカーボーイズU-16 名もなき風たち』
    『高校サッカーボーイズU-17 風の声が聞こえるか』
    『高校サッカーボーイズU-18 選ばれし風の戦士』

    それにしても、ここで終わるか……

  • ついに完結したかぁー、終わっちゃったなぁー、さびしいなぁー。

    キャプテンあんたさすがだよと言いたい。

    美咲との距離感も絶妙で素晴らしい。

    麦田のシーンはしびれたなぁ。

    まだ続き書けるでしょう!お願いしますよ!

  • 高校最後の1年。Aチームにはいるがレギュラーではない。進路や人間関係に悩みながら、サッカー生活も岐路に立つ。そこで終わるのか!続きが気になります。続くんですよね。

  • 鶴見
    青嵐高校サッカー部監督。

    小泉
    青嵐高校サッカー部顧問。

    鰐渕
    青嵐高校サッカー部Aチームヘッドコーチ。

    三嶋
    青嵐高校サッカー部Bチーム監督。

    武井遼介
    ようやくAチームに昇格し、青嵐サッカー部で全国を目指す。

    上崎響
    元キッカーズ。ユースに昇格できず入部。副キャプテン。中盤のファンタジスタ。

    伊吹遥翔
    U-14元日本代表。震災直後の編入生。副キャプテン。左利きのドリブラー。

    小野昴
    チーム一小柄。スカウティング班リーダー。

    米谷栄司
    闘志あふれるプレースタイル。持久力はチームナンバーワン。

    藪崎健二
    ゴールに絡めず、悩めるストライカー。

    阿蘇快
    前線からの守備に奮闘するも、決定力不足に責任を感じている。

    青山巧
    元キッカーズ。ロングスローを武器にサイドバックのポジションを狙う。

    速水俊太
    サイドバックにコンバートされたチーム一の俊足。

    和田和己
    守備では安定感のあるサイドバック。

    照井邦彦
    身長はあるが足もとの技術に不安あり。「わりい」が口癖。

    宮澤光男
    元キッカーズ。センターバックのレギュラー。

    月本大樹
    高さが武器のセンターバック。性格は内気。

    大牟田剛
    ハイボールに強いチームの守護神。

    西悠人
    コーチングに長けた第二ゴールキーパー。

    三宅恵司
    一年二年と応援リーダーを務めたムードメーカー。

    麦田優
    ひたむきに練習を続け、試合出場に向け意欲を見せる第三ゴールキーパー。

    庄司航
    ライバル視していた遼介を、その後認め、自身のプレースタイルも変えていく。

    野本翔平
    得意の指笛で応援を盛り上げるミッドフィルダー。

    奥田要
    Aチームキャプテンでありながら、インターハイ後にある決断を下す。

    常盤真一郎
    真面目な性格。腰痛があり試合から遠ざかる。

    真鍋淳也
    三年までサッカーを続けるが、インターハイ後に退部。

    橘瑠偉
    上崎に憧れ、先輩を“君づけ”で呼ぶ時期エース候補。

    小磯晃樹
    遼介を慕う、持久力に秀でた頑張りや。

    成瀬瞳
    学校近くの精肉店「肉のなるせ」長女。兄は青嵐サッカー部OB。

    神崎葉子
    遼介の中学・高校の同級生。美咲に影響されたのかマネージャーになる。

    星川良
    古豪・山吹高校サッカー部10番。遼介とは小・中とチームメイトであり、ライバル。

    鮫島琢磨
    新鋭・勁草学園サッカー部9番。小二まで遼介と一緒にボールを蹴り合った幼なじみ。

    哲也
    和樹
    オッサ
    シゲ
    尾崎
    アツシ
    聡太
    湯川
    土屋
    沢村
    浅野
    元桜ヶ丘FC、桜ヶ丘中チームメイト。

    樽井賢一
    元桜ヶ丘FCチームメイト。震災後、連絡が取れなくなっていた幼なじみ。

    矢野美咲
    遼介の中学時代の同級生。野蒜高校サッカー部マネージャー。

    木暮
    桜ヶ丘FCコーチ。桜ヶ丘中時代にも遼介らを指導。恩師。

    峰岸
    桜ヶ丘FCコーチ。遼介の小六のときの監督。木暮とは同じ高校のサッカー部だった。



全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

千葉県生まれ。商社、出版社勤務を経て作家に。二〇〇六年『サッカーボーイズ再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズ、「海が見える家」シリーズの他に『帰宅部ボーイズ』『ようこそ、バー・ピノッキオへ』『会社員、夢を追う』『太陽と月サッカー・ドリーム』などの著書がある。

「2022年 『サッカーデイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

はらだみずきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×