永遠についての証明 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2022年1月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041120620

作品紹介・あらすじ

圧倒的「数覚」に恵まれた瞭司の死後、熊沢はその遺書といえる研究ノートを入手するが――冲方丁、辻村深月、森見登美彦絶賛!選考委員の圧倒的評価を勝ち取った、第9回野性時代フロンティア文学賞受賞作!

みんなの感想まとめ

数学の難問に挑む天才たちの姿を描いたこの作品は、友情や孤独感、そして情熱をテーマにしています。主人公たちは圧倒的な「数覚」を持ちながらも、解決困難な問題に直面し、栄光と現実の厳しさを体験します。数学に...

感想・レビュー・書評

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  • おびのりさん、まことさん、aoi-soraさん、かなさん、へぶたんさん、本とコさん、はなちゃんさん、mariさん…多くのブク友さんの本棚でお見かけした本書、図書館にてお借りしてきました♪

    岩井圭也さん、はじめまして(・ω・)ノ*。.・°*

    最初、どうなるかと思いました。
    なんてったって苦手な数学( ̄▽ ̄;)
    昔読んだフェルマーの最終定理をどうしても思い出しちゃうんですよねー。
    特に序盤なんかは同じ匂いが…

    それに主役の瞭司と助演男優の熊沢の視点、時間軸の交差…大丈夫か!?って思ったのも束の間、中盤に入る前にはすっかり本書の世界にハマってましたσ(・ω・`)

    後半からは助演男優の熊沢が主役級に昇格!
    前後半での二部構成のような作品に仕上がっていましたね☆

    一度で二度おいしい(*´ч`*)

    これが著者のデビュー作。
    他の作品も読んでみたくなりました☆

    では、内容について。
    (´ρ`*)コホン

    数学という抽象的で知的なテーマを通じて、人間関係の複雑さや個々の感情を深く掘り下げた作品です。
    この物語は、天才数学者・三ツ矢瞭司の生涯と、彼を取り巻く人々の交流、そしてそれによって引き起こされる孤独や葛藤、さらには後悔と贖罪の物語を描いています。
    瞭司は大学時代から周囲の人々とは一線を画すほどの才能を持っていましたが、その才能は彼自身を孤立させ、関係性を歪める原因ともなります。

    物語は主に二つの時代を通して進行します。一つ目は、瞭司の大学時代から彼が亡くなるまでの期間。
    瞭司は特別推薦生として入学し、熊沢勇一や斎藤佐那と出会います。
    熊沢や佐那との友情は、共同研究を通じて成長を遂げる一方で、瞭司の圧倒的な才能が次第に彼らとの距離を広げていきます。
    特に瞭司が挑む「コラッツ予想」の証明というテーマは、彼の執念や孤独を象徴する重要な要素となっています。
    そして瞭司は、未完成のノートを残したまま肝硬変で他界します。

    二つ目は、それから17年後、瞭司の残したノートをきっかけに熊沢が再びこの未解決問題に向き合う姿が描かれます。
    熊沢は瞭司に対する後悔や贖罪の念に駆られながら解析を続けますが、その過程で彼自身が抱える内面的な葛藤にも向き合うこととなります。
    数学という理論的で難解なテーマが物語の中心にあるにもかかわらず、この作品が描く感情や人間関係は非常に普遍的で、多くの読者に共感を呼び起こします。

    また、数学という分野を媒介にして描かれる友情や対立、孤独の問題は、人間の根源的な問いに迫る内容です。
    瞭司が持っていた類まれな才能の光と影を見つめ直し、熊沢の贖罪というテーマを通じて、人がいかにして他者と向き合い、自身の過去と折り合いをつけるのかを考えさせられる作品となっています。

    岩井圭也の描写力は、読者が数学という専門的な分野に関心がなくとも、物語を深く楽しめるように工夫されています。
    友情、孤独、後悔、そして贖罪というテーマが巧みに組み合わされ、知性と感情が見事に交差するこの作品は、読者の心に長く刻まれる印象的なものとなっています。

    <あらすじ>
    天才的な数学者・三ツ矢瞭司を中心に展開する物語です。瞭司は大学時代、特別推薦生として入学し、同級生の熊沢勇一や斎藤佐那と出会います。彼らは共同研究を通じて画期的な成果を上げますが、瞭司の類い稀な才能が周囲の人間関係を歪ませ、孤独に追い込まれていきます。

    瞭司は未解決問題「コラッツ予想」の証明を試みるノートを残し、肝硬変で亡くなります。17年後、そのノートを手にした熊沢は、瞭司への贖罪の念を抱きながら解析に挑みます。数学を通じて友情や葛藤、孤独が描かれる感動的な物語です。


    本の概要
    圧倒的筆致で天才の青春を描いた野性時代フロンティア文学賞受賞作、文庫化

    圧倒的「数覚」に恵まれた瞭司の死後、熊沢はその遺書といえる研究ノートを入手するが――冲方丁、辻村深月、森見登美彦絶賛!選考委員の圧倒的評価を勝ち取った、第9回野性時代フロンティア文学賞受賞作!

    著者について

    ●岩井 圭也:いわい・けいや:1987年生まれ。大阪府出身。北海道大学大学院農学院修了。2018年「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞。その他の著書に『夏の陰』『プリズン・ドクター』『文身』『水よ踊れ』がある。

    • きたごやたろうさん
      あっ。
      その手がありました!
      あっ。
      その手がありました!
      2025/04/05
    • ヒボさん
      私はしたことないんですけどね^^;
      小心者で…σ(・ω・`;;)
      私はしたことないんですけどね^^;
      小心者で…σ(・ω・`;;)
      2025/04/06
    • きたごやたろうさん
      オイラは何回かあるんですけど、最寄りの図書館、予算が少なくて…。
      オイラは何回かあるんですけど、最寄りの図書館、予算が少なくて…。
      2025/04/06
  •  オーディブルで聴いたが、とてもいい小説だった。数学に虜になった人たちが数学上の難問に取り組んでいることを描いているのだが、その難問を解くことができそうだという発想とそれを解いたことを証明する論文の間には大きな壁があるのだろう。数百年間も解けなかった難問を解いてみせたことの栄光と現実の厳しさや惨めさと結局はそこから離れていく人たちの姿がよく描けていると思う。

  • 数学を楽しいと思ったことがなかったので、理論とか証明とかさっぱりな部分はあったが、数学をキラキラとか、緻密な証明をしてるのに抽象的に表現してて、素敵な文だなと思いながら読んだ。

    それだけが全てじゃないけど、仲間って言うのは本当に大事なんだなと思った。
    三ツ矢はゼロを1にするのは簡単だけど、ゼロから1までの過程を表現するのは苦手で、それを色んな人に補って貰って1にするのにやりがいを感じたのに、あくまでアイディアと言いきられてしまったことに絶望したのかなと思う。

    途中まで読んでても、冒頭から言われている、ここから三ツ矢が亡くなるというのが想像つかないと思っていたがまさかの死因だった。
    変化は大事かもしれないが、ここまで変化してしまうのは誰も止めなかったのかと腹立たしかった。

    最後のプレゼントはなんだかホッとした。
    どんどん繋いで欲しいと三ツ矢のことも考えながら思った。

  • 岩井圭也さん著「永遠についての証明」
    著者のデビュー作にあたる作品。

    自分自身、数学にかなり疎いので理解しながら読めるのか不安だったが、今作品は数学を舞台とした青春譚であり友情譚。
    知識があった方がより深く没頭できる作品なのだろうが無くても十分読み進められる作品だった。

    コラッツ予想、フラクタル理論、弦理論等々初めて見る言葉が並んでいたがネットで検索してその意味自体は分かるのだが何がどうして未解決であり、何をどう証明しようとしているのか?そこが全く分からなかった。
    それらに携わる人々はみな「天才」という領域にいるということしか理解できなかった。

    そしてその天才という者達の人生が描かれている。「数覚」という言葉で表されていた様にその中でも一握りの天才が持つ才覚。
    数という無限のものに対して登場人物達は逆に数という凄く狭い世界へと促進している様にも感じられた。面白かった。

    数学だけではないだろうが何かにつけて中に中にと没入していけば知らずのうちに周りとの温度差が生じる。この作品の様に孤独感や疎外感は理解を得られなければどんどん加速して感じることになるだろう。
    天才の宿命、名誉の為の犠牲と言えば聞こえはいいが、世間や常人と比べてしまえば全てに大きな差異を感じてしまう。
    情熱、競争意識、プライド、顕示欲。それらがあるからこそ本能的に駆り立てられるのであろう。

    調べてみれば今もなお数学には未解決の問題がたくさんあるとのこと。日中日夜研究者達は研究に研究を重ね解決すべく努力をしているのだろう。改めて凄い世界だ。


  • 今回は天才数学者の話。
    数学は全ての科目の中で1番嫌いだったから、またもや自分の苦手な分野。

    でも、岩井さん作品は自分の苦手な分野から読みたくなる。自分の知らない世界のことを知るのが楽しい。

    瞭司は、幼い頃から天才的な数学の才能があることで周囲と馴染めず、数の世界だけが友達だった。
    そんな瞭司が初めて自分らしくいられたのが、同じく特別推薦生で入学してきた熊沢だった。
    しかし、才能があり過ぎるがゆえに熊沢や恩師たちは瞭司から離れていく。。。

    瞭司と熊沢、二人の語り手で進んでいく。
    心理描写が上手いとかそういう次元ではなくて、完全に自分もストーリーの中に入って瞭司と熊沢を疑似体験してしまった。
    だから今回はとても辛かった。。。

    数学への愛と情熱、友情、嫉妬、苦悩、孤独、劣等感、後悔………。
    苦しくて心が痛くなった。
    でも、辛いだけでは終わらず仲間たちとのつながりが感じられたラスト。
    どの作品も終わり方が好きなんだけど、特にこの作品の最後は感動した。

    数学の美しさが言葉で表現されていて、数学が嫌いな私でも数学に魅了されてしまった。

    なぜこんなにも岩井さんの作品が刺さるのかと考えると、どの作品でも悩みを持つ人、繊細な人など、どんな人にも寄り添う優しさが溢れているからなのかな。
    それから、面白いと思うことや、嫌だと感じることなどの感覚が自分と似ているので、読んでいても自然に物語の中に入ってしまう。

    そして解説を読んで驚愕した。
    このすごい作品がデビュー作だったとは!!!

    この作品は、偶然にも現在ドラマ化されていてBS8Kで放送中らしい。
    BSでは秋頃に放送予定とのこと。
    熊沢役は、竜星涼さん。12年前に親子で大好きだった戦隊もの『キョウリュウジャー』のレッド役だった竜星涼さん、懐かしい。
    最近テレビを全然観なくなったけど、これは必ず観たい!
    しかし、BS8K放送が3月からで、BS放送は秋頃って時間差ひどいな。忘れないようにしなくては…

    もうこの作品はぶっ刺さりましたので、今回も★10で。
    まだまだ続きます。岩井圭也さんフェア。

    • Naotyさん
      1Q8401さん
      そんな風に言っていただいて嬉しいです(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
      岩井さん作品はたくさんあるので、どれを読もうか選ぶのも楽しいですね...
      1Q8401さん
      そんな風に言っていただいて嬉しいです(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
      岩井さん作品はたくさんあるので、どれを読もうか選ぶのも楽しいですね♪
      予約中も多いので、借りられるもので自分の知らない世界のものから読んでます(^^)
      2025/04/10
    • かなさん
      Naotyさん、おはようございます。
      岩井圭也さんフェア開催中なんですね(´▽`*)
      描かれる世界が作品によって全く異なるんで感心します...
      Naotyさん、おはようございます。
      岩井圭也さんフェア開催中なんですね(´▽`*)
      描かれる世界が作品によって全く異なるんで感心しますよね!
      2025/04/10
    • Naotyさん
      かなさん
      かなさん、おはようございます!
      作品ごとに世界が違ってて、知らない世界に連れて行ってもらえるのでハマってしまいました。

      かなさん...
      かなさん
      かなさん、おはようございます!
      作品ごとに世界が違ってて、知らない世界に連れて行ってもらえるのでハマってしまいました。

      かなさんがたくさん読まれている中山七里さんはまだ読んだことがなくて気になっていて、いつもレビューを楽しみにしてます(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠。
      2025/04/10
  • 2018年第9回野性フロンティア文学賞受賞
    そして、デビュー作

    圧倒的「数覚」に恵まれた少年
    四国の自然の中で育ち、その才覚を見いだされ大学の数学科に入学そこで研究室の仲間となる同級生達に出会う
    少年が数学の美しさを他者と共有した瞬間
    おそらくその共有の感覚が彼の社会との繋がり
    あまりに純粋な数学者だった少年は青年になっても社会との繋がりに不器用だった
    数学の真理をめぐり格闘する数学者達の物語
    数学の知識が乏しくても入り込めるのは、
    数学の真理の美しさの片鱗に触れられるだけでなく、
    数学からの愛され方の違い
    数学への関わり方の違い
    数学との生き方の違いを
    各登場人物に表現できているからだと思う

    数学はわからなくても、
    高校生の数学バトル「青の数学」
    数学の天才少年の成長「はじめアルゴリズム」
    若き日本の数学者森田さん「数学する身体」
    そして土瓶さんも私も推してる「フェルマーの最終定理」
    と題材にした作品には惹かれる事が多いなと思います

    • aoi-soraさん
      数学は苦手だけど、この本は面白かったです!
      数学を題材にした作品って、沢山あるのね
      「青の数学」が面白そう^⁠_⁠^
      数学は苦手だけど、この本は面白かったです!
      数学を題材にした作品って、沢山あるのね
      「青の数学」が面白そう^⁠_⁠^
      2024/07/20
    • 1Q84O1さん
      岩井作品地味に好きです!
      けど、あまり図書館に置いてないんですよね…
      岩井作品地味に好きです!
      けど、あまり図書館に置いてないんですよね…
      2024/07/20
    • おびのりさん
      岩井さんは、面白いですねえ
      数学とか将棋界とか 天才達の生き方って面白いのかな

      ちなみに青の数学2は、無理して書いた感じが読めて辛いです
      岩井さんは、面白いですねえ
      数学とか将棋界とか 天才達の生き方って面白いのかな

      ちなみに青の数学2は、無理して書いた感じが読めて辛いです
      2024/07/20
  • これが岩井さんのデビュー作だったとは、、!
    なんかめっちゃ良かった。
    なぜだか 気がつけば涙がぼろぼろ。
    数学にひたむきに向き合った青年の 脆くも美しい物語。

    圧倒的な数学の才能に恵まれた瞭司は 数学科のある大学へ特別推薦で入学する。
    そこで同じく特別推薦で入学した熊沢と佐那の3人で 教授である小沼のもと 日々数学に打ちこむ幸せな時を過ごしていた。
    だが、あまりに卓越した瞭司の才能は やがて人間関係を歪まし 自分をも壊していく。

    天才って孤独なものなのかも知れないな。
    1人取り残されるって ほんとに寂しいと思う。
    瞭司の変わりゆく姿に胸がギュッとなる。
    ただただ同じ夢を追いかけたいだけなのに。

    岩井さん いろんな作品書かれるけど、まだ全然読めてないけど、、今のとここの作品が1番好き。







  • 第9回野生時代フロンティア文学賞受賞作。

    『文身』で知った岩井圭司さんのデビュー作。
    青春小説です。

    数学の天才児、三ツ矢瞭司は特別推薦生として入った大学で同じ数学を学ぶ熊沢勇一や斎藤佐那という同級生と出逢い、論文を筆頭執筆者として発表し、一躍有名になり、すぐに学生から助教授になります。

    しかし、熊沢は大学を離れ、佐那もSEの仕事に就き、瞭司は深い孤独に包まれ、数学にますますのめり込みます。
    天才児ゆえの誰にも理解されない深い孤独です。
    そして、孤独のうちに瞭司は自分の研究を書いたノートを遺して亡くなります。

    ノートは熊沢に託されます。
    熊沢は自分が瞭司を追いつめたと思っています。
    熊沢は瞭司に言います。
    「数学なんかやってなくたっていい。生きているだけでいいんだよ。全人類の何パーセントが数学で食ってると思う?瞭司の人生に数学がなくたって、ちゃんと生きているだけで立派なんだよ」

    すごく淋しい救いのない話なのかと思っていたらラストで熊沢と佐那がちゃんと瞭司を救ってくれました。
    数学の神様はいたのですね。
    涙しました。

  • 才能に溢れた数学者たちの苦悩、嫉妬、劣等感、葛藤
    そして孤独…
    それぞれが抱く感情の揺れ動きを繊細に描いた物語

    数学に関して飛び抜けた才能を持つ瞭司は、特別推薦生として大学へ入学する。
    同じく特推生の熊沢や佐那と出会い、初めての友人を得た瞭司は、信頼する恩師と友人たちに囲まれ、数学に没頭し、幸せな青春時代を過ごすのだが…

    あまりにも突出した才能がゆえに壊れていく瞭司。
    それを知りながら離れていく熊沢と佐那。
    その後二人は罪悪感に苦しむ事となる。

    物語後半は辛い場面が多く読むのも苦しいが、印象的な森の中のシーンと光のあるラストに涙が溢れる。
    バラバラになった3人は数学によって再び繋がるのだ。

    深い森と数学の世界を重ね合わせたような描写は、数学の持つ美しさや正しさがくっきりと見えるような気がする。



    先日読んだ「付き添うひと」がとても良かったので、著者のデビュー作である本書を手に取ったのですが、こちらも読んで大正解。
    数学苦手な私でも、全く問題なしです^⁠_⁠^
    嫉妬や劣等感などは、きっと誰もが経験する感情で、心の何処かに“孤独”も同居しているのではないでしょうか。

  •  これ、読みたかったんですよねぇ…!やっと手にすることができました。でも、私、数学苦手っ…というか、数字が好きじゃないんですよね…そんな私でも読めるのか、心配もありましたが、無事に読み切ることができました。やっぱり、岩井圭也さんの作品だなぁ~と実感しました。

     「数学」じゃなく「数覚」か…これもスゴイ!第一、「数覚」なんてこれまで生きてきて初めて知る言葉…!!その「数覚」の才能に恵まれた三ツ矢瞭司は、熊沢勇一、斎藤佐那とともに、協和大学数学科の特別推薦生としてその門をくぐる。三ツ矢瞭司の「数覚」は超越しており、熊沢勇一や斎藤佐那、顧問の小谷教授をも引き付けるが、逆にその才能には敵わないと距離をおかれる様になり、孤独に苛まれつつも「数学」から離れられなかった三ツ矢瞭司は…。

     私には「数覚」なんてものがなくてよかった!なんて、単なる負け惜しみだけれど…。「天才」と呼ばれる人には「凡人」の私には想像もできないほどの苦しみもあるんだなぁ…と思ったりしました。三ツ矢瞭司のことを忘れず、何かできないかと奔走する熊沢勇一と斎藤佐那…彼らには、数学でつながった消えない友情があるのでしょうね!読めてよかったです。

    • かなさん
      ぴこさん、
      トマト好きなところと
      数字とか、数学苦手なところ、
      私たち、ちょっと似てますよね(^^)
      なんか、嬉しいかも♪
      ぴこさん、
      トマト好きなところと
      数字とか、数学苦手なところ、
      私たち、ちょっと似てますよね(^^)
      なんか、嬉しいかも♪
      2024/10/23
    • ぴこさん
      かなさん。そうなんですよ。なんか似てますよね。ふふふ これからもよろしくね♪
      かなさん。そうなんですよ。なんか似てますよね。ふふふ これからもよろしくね♪
      2024/10/23
    • かなさん
      ぴこさん、こんばんは!
      こちらこそ~♪
      これからも仲良くしてもらえたら嬉しいです(〃▽〃)
      ぴこさん、こんばんは!
      こちらこそ~♪
      これからも仲良くしてもらえたら嬉しいです(〃▽〃)
      2024/10/23
  • 「天才」という言葉には、少なからず憧れの響き。
    自分だけの世界で、遊ぶように様々な問題をサクサク解決出来るとしたら、さぞ毎日が楽しいだろう。

    誰よりも優れた数覚を持つ暸司。大学に特別枠で進学して、ここでやっと話が通じる数学の得意な人達に出会う。周りの人達も決して凡人な訳ではないのに、やはり天才暸司の前では限界が見えて挫折を味わってしまう。それでも各々自分の目指す、数学者として生きる道を模索する。

    暸司には天から与えられた才があるからこそか、純粋な優しい心が備わっている。でも人との関わりあいは苦手。やっと大学で同じ方向を見る仲間に出会い、自分の居場所が出来たのに、周りが自分の道を見つけることで自分から離れていくような寂しさを感じ、どんどん自分自身を孤独へと追い込んでいく。

    ...とまあこんなお話の中で、数学の難しそうな内容とかも出てくるんですが、割と数学(が出来る人が)好きなのでなんとか読めました。途中から夢中でしたー。わーこれ、韻踏んでるー。

  • これまた、綺麗な表紙✖️作品名✖️初読み作家さん
    という事で手に取った一冊。

    数学は好きだったけど、出てくる法則やら公式やらなんにもわからない専門用語!?にも関わらず読みやすい!!
    天才には天才なりの葛藤や孤独、仲間間での嫉妬やプライドなど、登場人物の内面をわかりやすい描かれてる印象。
    終盤に進むにつれて、読むのが辛い。
    天才だけど純粋な気持ちが溢れ出てくるシーンなど切ないー。(涙)

    読んだ後に表紙を見たら、数式?がたくさん記載されていた、、!(◎_◎;) 雪かと勝手に思っていた。



    一時期活字読めない期間が続いていたが
    やっと復活できた模様。やはり読書は没頭できて楽しい〜!!╰(*´︶`*)╯♡

    • NO Book & Coffee  NO LIFEさん
      めんどくさい名前でごめんなさい
      略称「本とコ」でどうしてます(^^)
      めんどくさい名前でごめんなさい
      略称「本とコ」でどうしてます(^^)
      2024/08/18
    • なんなんさん
      1Q84O1さん
      読書楽しみますー! 1Q84O1さんの○○コーナーも楽しみにしてますー!!さぁ、みんな〜ってコーナーのことです!(^_-)
      1Q84O1さん
      読書楽しみますー! 1Q84O1さんの○○コーナーも楽しみにしてますー!!さぁ、みんな〜ってコーナーのことです!(^_-)
      2024/08/18
    • なんなんさん
      いえ、素敵ですー! 携帯からだとアルファベット間違えそうで。
      本とコさん╰(*´︶`*)╯♡ こちらも良い響きですね
      いえ、素敵ですー! 携帯からだとアルファベット間違えそうで。
      本とコさん╰(*´︶`*)╯♡ こちらも良い響きですね
      2024/08/18
  • 初読みの作者さん。フォローしている方のレビューを読んで、数学者たちのお話というのに惹かれて買ってきた。
    数学は得意ではなかったが、今でも新聞に入試の問題が載ったりすると、ちょっと覗いてみたくはなる。

    大学の数学科に特別推薦生として同期で入学した瞭司と熊沢と佐那。主に瞭司と熊沢それぞれの視点で語られる、彼らの過去と現在。
    コラッツ予想にリーマン予想、群論だとかムーンシャインの一般化だとかWikipediaの説明を読んでもさっぱり理解できないが、そんなことは関係なく、面白く読むことが出来る。
    とりわけ、圧倒的な〈数覚〉に恵まれた瞭司の天才ぶりと、それに惹きつけられた熊沢と佐那が共同研究で結びついていく前半は、彼らの幸せな時期の様子が描かれて好ましい。
    一方、それぞれが自分の道を見出しその関係性が崩れていくようになる後半は、そこから引き起こされる瞭司の孤独、その繊細さや脆さも分からないでもないが、アルコールに溺れていくところがかなり苦々しく、破滅型の天才という絵柄は今どきあまり読みたくなかった。
    それでも終章、熊沢が見た景色は瞭司の魂とのつながりを感じさせ、佐那が教えた少年の登場も連綿と続く“知”のつながりを思わせて、素敵な終わり方だったと思った。

  • 数学は得意ですか?

    微分積分、行列、ベクトル…、分かります?
    (そんなの覚えてないよ)

    えっ!わかるってΣ(゚Д゚)
    なかなかやりますな!


    じゃあ、ムーンシャインの一般化は?
    弦理論は?リーマン予想は?プルビス理論は?
    コラッソ予想は?
    (初めて聞く言葉ばっかり…)

    なんのこと全くチンプンカンプンですわw
    こんなのわかったら天才だわ!

    しかーし、ほんとに数学が分かる者は、その数学的現象を「見る」ことができるのだ
    「見る」とは或る種の感覚によって知覚することである
    それを「数覚」という

    圧倒的「数覚」に恵まれ飛び抜けた数学的才能を持つことは素晴らしい世界を垣間見せてくれると同時に、その才能が深い孤独へと追いやるものでもある

    数学者たちの青春や苦悩、葛藤を描いた一冊

    • 1Q84O1さん
      makiさん

      私は数学の先生覚えていますよ!
      だって濃いキャラの先生ばっかりでしたから…w
      授業の内容は全く覚えていませんが
      ( ー`дー...
      makiさん

      私は数学の先生覚えていますよ!
      だって濃いキャラの先生ばっかりでしたから…w
      授業の内容は全く覚えていませんが
      ( ー`дー´)キリッ
      2024/06/11
    • 1Q84O1さん
      土瓶師匠

      確かにその内容は『永遠についての証明』に似ていますね
      『フェルマーの最終定理』ちょっと興味が出てきました^_^

      で、土瓶師匠本...
      土瓶師匠

      確かにその内容は『永遠についての証明』に似ていますね
      『フェルマーの最終定理』ちょっと興味が出てきました^_^

      で、土瓶師匠本当に数学オンチですか?
      何か説明が教授の様でしたよ!
      私に数学教えてください(≧▽≦)
      2024/06/11
    • 1Q84O1さん
      mihiroさーん

      数学得意!っていう人が誰もいません…w
      私も読むまで岩井さんはハードルが高そうと思っていましたが、読んでみるといけます...
      mihiroさーん

      数学得意!っていう人が誰もいません…w
      私も読むまで岩井さんはハードルが高そうと思っていましたが、読んでみるといけますよ!
      で、ちょっとずつハマっているかも♪
      2024/06/11
  •  「中・高生の苦手な教科第1位は数学!」聞き覚えのある残念なフレーズです。
     実は私、学生時代は数学が嫌いではありませんでした(自慢かよ!)。ズボラな私には、暗記事項が少なく、様々な考え方があって、時間をかけて解法を見出す数学に、パズル的な面白さを感じていたのかもしれません。

     本書は、数学が好きな人・苦手な人へでも、自信をもっておすすめできる一冊です。
     内容を端的に言うと「天才数学者の孤独・苦悩・葛藤」の恐ろしさと悲劇、「真理を追求する生き方」の崇高さを扱った物語ということになるでしょう。
     数学者たちの物語ですが、描かれているのは、友情、恋愛、羨望、嫉妬、劣等感…。そして、一つのことをどこまでも追求するには、多少の何らかの犠牲が伴うこと。これらは誰もが経験しうる苦悩だと思います。
     主人公の「問題を解くことに挫折はない」という言葉は、数学に限らず、様々な困難を抱える現代社会の打開策模索に、相通じる気がします。
     こういう世界は分からないし、分かりたくもないという読者の方もいるでしょうが、私にはいたく響きました。年の瀬の足音がやってくる師走を目前にして、思わぬ掘り出し物に出会った感覚です。

     天才数学者と言えば、東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」や小川洋子さんの「博士の愛した数式」を思い浮かべますが、また違った感動をもらいました。
     また興味の虫が騒ぎ出し、王城夕紀さんの「青の数学」、川添愛さんの「数の女王」も読んでみたくなってきました。
     ヤバい! また積読本が貯まる!

  • 1人の天才数学者がひたむきに数学と向き合い続ける中で、ちやほやされたり、異常者扱いされたりしながら生きていく様を複数の登場人物の視点から最後の終わりまでを書いている本。
    プロットとストーリーに新鮮味はありませんが、綺麗にまとまった話で読みやすくて普通におもしろかったです。
    悪者はいない小説ですね。

  • 岩井圭也さんの他作品を読みたくて、でもそれを読む前にこちらを読まないと…!と、積読の主と化していた本書を手に取った。
    確か昨年の夏に、書店で岩井さんのフェアをされていて、購入した作品。

    亡き親友・瞭司が遺したノートを譲り受けた熊沢。そのノートが熊沢の人生を変えていく。

    数学者たちの物語。
    もちろん、数学そのものにも触れられている。
    私は数学に関しては本当にさっぱり…四即演算という言葉すら本書を読むまで知らなかった。そんな私でも、問題なく読めたし、とても読みやすかった。

    部活やバイトの代わりに数学の研究に打ち込む3人。
    彼らのやり取りや先輩たちとのやり取りが好きだった。青春っていいな。
    数学者であり続けたいために、受け入れ難い瞭司の考えや態度が、歪みを生んでいく様が瞭司目線で語られ…とにかく切なすぎる。

    少しずつ不穏な空気が漂い始め…
    後半は天才が天才であり続ける苦悩、孤独感がヒシヒシと伝わってきて、とにかく辛かった。

    それがあったからこその、ラストの展開がとてもよくて、涙なしでは読めなかった。
    作中のある人物の言葉が、読後の感情の的を射ているな、と思った。

    岩井圭也さん、初読みでしたがとってもよかった。
    最近、ドラマ化したみたいですね。
    観てみたいなぁ。

    • NO Book & Coffee  NO LIFEさん
      mariさん、おはようございます♪
      私の過去の既読本にまで「いいね」をいただき、
      ありがとうございます!
      これ、岩井圭也さんを読み進めるきっ...
      mariさん、おはようございます♪
      私の過去の既読本にまで「いいね」をいただき、
      ありがとうございます!
      これ、岩井圭也さんを読み進めるきっかけに
      なった本でした。結構お気に入り作家さんです(^^)
      2025/03/23
    • mariさん
      本とコさん
      おはようございます♪
      こちらこそ、いつもありがとうございます( * . .)"
      …ということは、他作品もいいんですね!
      次も岩井...
      本とコさん
      おはようございます♪
      こちらこそ、いつもありがとうございます( * . .)"
      …ということは、他作品もいいんですね!
      次も岩井圭也さんの作品を選んでるので楽しみです( *˙˙)v
      2025/03/23
  • よかった!
    ちょっと甘いかもしれませんが★4です。
    岩井圭也さん初読み。
    「文身」とか「楽園の犬」とか「われは熊楠」とかも読んでみたかったが、残念ながら行きつけの図書館にはこれしかなかった。

    はい。あらすじ。
    【圧倒的「数覚」に恵まれた三ツ矢瞭司、 同じく特別推薦生として数学科に入学した熊沢、 佐那の3人は、 共同研究で画期的な成果を上げる。 瞭司が初めて数学の美しさを他者と共有できた瞬間だった。 しかし瞭司の才能は、築いた関係性を破壊していく。
    瞭司の死から6年、熊沢は遺されたノートに、 未解決問
    題の証明らしき記述を発見する。
    冲方丁、 辻村深月、 森見登美彦ら選考委員絶賛、第9回野性時代フロンティア文学賞受賞作。】

    ん?
    ちょっとあらすじおかしいな。
    > しかし瞭司の才能は、築いた関係性を破壊していく。
    とあるが、そんなことはない。
    進む道が自然に離れていっただけ。

    数学の天才青年、三ツ矢瞭司の情熱と孤高が痛々しい。
    なんとも切ない青春話だった。

    数学が好きすぎて友達をつくれなかった瞭司にとっては飛び級なんかより、大学1年生の頃の熊沢のアパートに勝手に転がり込んで論文の検討をしている時代が一番楽しかったんだろうな。

    圧倒的な才能を持つ瞭司に嫉妬してしまう熊沢の気持ちもわかる。
    それでも、もう少し支えてやって欲しかった。
    瞭司にとっては唯一の友人といってもいい存在だっただけに気の毒。

    瞭司は寂しがり屋で繊細で壊れやすい心の持ち主だったが、もし、もっとタフで傲慢でどんどん海外にも出ていくような貪欲さがあれば悲劇は避けられただろう。

    数学の事はよくわからんが、要は突出した才能の持ち主が味わう孤独という話だと思う。
    例えば絵画、音楽、スポーツ、そういうところでも起こりうる話の題材を数学にしている。
    数学者の日常や頭の中など身近にはないので、これを取材して書くのはたいへんだったろうな。

    読んでる間、1本の映画を思い出していた。
    「グッド・ウィル・ハンティング」
    この本が好きな人には確実に刺さる映画だと思う。
    観てない方はぜひ。名作です。

    • 土瓶さん
      映画のラストシーンがカッコイイんですよねー。
      ある朝、彼の友だちが仕事に一緒に行くために主人公の家のドアをノックする。が、反応がない。その...
      映画のラストシーンがカッコイイんですよねー。
      ある朝、彼の友だちが仕事に一緒に行くために主人公の家のドアをノックする。が、反応がない。その意味を察した友だちは笑みを浮かべて仕事に行く。いいな~。
      映画でもこの本でも、天才は、たとえ天才であっても一人ではままならないんだということを教えてくれます。
      2024/07/10
    • aoi-soraさん
      土瓶さんにヒットして嬉しい♪
      私も好きな本なので^⁠_⁠^
      確かに文庫の表紙はいいですよね〜
      土瓶さんにヒットして嬉しい♪
      私も好きな本なので^⁠_⁠^
      確かに文庫の表紙はいいですよね〜
      2024/07/10
    • 土瓶さん
      あおいセンパーーイ!
      岩井圭也さんけっこう読んでますね。
      うちの図書館はこれしか置いてないんですよ(T_T)
      あおいセンパーーイ!
      岩井圭也さんけっこう読んでますね。
      うちの図書館はこれしか置いてないんですよ(T_T)
      2024/07/10
  • 岩井圭也さんの作家デビュー作!
    数学で圧倒的な才能(本作では「数覚」という)に恵まれた三ツ谷瞭司と、彼に影響され刺激を受けた数学に関わる人達の物語。

    文系の私にはついて行けるか心配だったが、全く問題なかった。数学の作品と言えば真っ先に思い当たるのが『博士の愛した数式』
    そして天才学者といえば湯川学のガリレオシリーズ!あれは物理学者だけど・・・
    本作はまた全く違った切り口で楽しめた。
    秀でた才能にフォーカスしてその脳内にみえる景色と、彼の生き方の光と闇がストイックに描かれた作品だった。

    大学で初めて分かり合えた仲間達と、数学的才能によって繋がっていく瞭司。突出した才能がゆえに孤独を知る彼にとって、時間も忘れて純粋に数学と仲間達と繋がることの出来たこの時期が、きっと一番輝いていたんだと思う。

    作中で、瞭司本人がサラリと語った台詞
    「今解けなくても、死ぬまでに解けばいい。自分に解けなければ、他の誰かが解けばいい。だから問題を解くことに挫折はない。」
    何だこの台詞・・・
    めっちゃカッコいい!
    言ってみたい!!!いつ?笑
    嫉妬と妬みでこの台詞の真意に辿り着けなかった瞭司の周りは、数年経って漸く瞭司の意図していた思いに気付く。若くしてみえていた世界の違いに圧倒されてとても印象的だった。

    でも、数学で生きていく道は限られていて、やがて社会に適応する為に、誰もが数学との折り合いを付けていく。更に追い打ちをかけるかのごとく現れた、超現実主義の平賀教授。

    瞭司の後半の転落ぶりは、読むのが辛くなり、胸が締め付けられる程だったが、ラストは熊沢と佐那の救いがあって、何とか気持ちを落ち着けられた。そして、田中先輩からのサプライズに希望を感じられて涙が出た。

    読後改めてみると、表紙の雪道に佇む男性が寂しそうで物悲しい。『永遠についての証明』というタイトルも、数学という枠を超えて、社会で生きていくことの本質に迫っている様にも感じられた。いやぁ、なかなか深いぞ・・・

    難しいテーマにも関わらず、選び抜いた文字と表現で独特の世界観を描き切った筆力とエネルギーに、圧倒される作品だった。

    しかも岩井圭也さん、本作で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞された時、なんと31歳の若さだとか。これは今後がますます楽しみだ。
    読後、岩井圭也さんに対する期待値が上がる方も多いと思う。他作品も是非読んでみたいと思った。

    • NO Book & Coffee  NO LIFEさん
      返信ありがとうございます♪
      無理やりおすすめしちゃったかな?と反省!
      でも、肯定的に受け止めていただき感謝です。

      他の方へ本をすすめるのは...
      返信ありがとうございます♪
      無理やりおすすめしちゃったかな?と反省!
      でも、肯定的に受け止めていただき感謝です。

      他の方へ本をすすめるのは難しいですよね。
      やっちまったな!と思うことも‥。
      共感が得られれば喜びも倍増なんですがね٩( 'ω' )و
      2024/05/14
    • はなちゃんさん
      無理やりじゃないですよ(*´꒳`*)

      ブク友さんからのおすすめ情報は、ありがたきしあわせ〜♪なのです。時代劇かっ笑
      ただ隙間時間に読むので...
      無理やりじゃないですよ(*´꒳`*)

      ブク友さんからのおすすめ情報は、ありがたきしあわせ〜♪なのです。時代劇かっ笑
      ただ隙間時間に読むので、情報に追いつけないというか、追われるというか・・・
      それもまたしあわせ〜♪だったりして
      直ぐに読めなくても積読情報はしっかり更新しているので、また読んだらレビューしますね!
      2024/05/14
    • NO Book & Coffee  NO LIFEさん
      ありがとうございます!
      確かに積読本は溜まる一方だし、優先順位も
      日々コロコロ変わり‥、でもそれも楽し(^^)v
      ありがとうございます!
      確かに積読本は溜まる一方だし、優先順位も
      日々コロコロ変わり‥、でもそれも楽し(^^)v
      2024/05/14
  • 数学のことは全然分からないけど、リーマン予想は容疑者Xの献身に出てきたあれだな、とか浅い知識でうっすら理解した気になって読みました。

    天才にもいろいろあって、むしろわかり合えないことの方が多いのかもしれない。

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著者プロフィール

いわい・けいや 小説家。1987年生まれ。北海道大学大学院農学院修了。2018年『永遠についての証明』で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞(KADOKAWAより刊行)。著書に『文身』(祥伝社)、『水よ踊れ』(新潮社)、『この夜が明ければ』(双葉社)などがある。

「2021年 『人と数学のあいだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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