HGに恋するふたり(4) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
4.20
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本棚登録 : 51
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041120927

作品紹介・あらすじ

神崎が次に作るのは、黒と金が特徴的なゴールドフレーム天ミナ! 更に、昔から好きだったあの機体も遂に……? 一目惚れも、昔からの好きも。愛が爆発する第4巻!

感想・レビュー・書評

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  • ガンプラの楽しみ方、作るだけじゃなくて、飾る、写真を撮る、ポーズをつける、ブンドド…色々あるよね。

    楽しむ事、楽しい事に及び腰な神崎さん、つぼみちゃんを天真爛漫な宇宙ちゃんが引っ張る構図がとても気持ちいい。
    そうなんだよねぇ…大人になったら泣かなくて済むって、ホントに思ってた。「上手く泣けなくなる」って胸にストンと落ちてくる表現です。

    というか、神崎さんが色々チョロくて困る(笑
    確かに思い入れのある機体が立体化するのは嬉しいけど、これは…「まんまと」とか言いたくなる。
    あと、ホント可愛いんですよねぇ、神崎さん。リアクションが無邪気。

    精神年齢というか、達観してる具合で言ったら、やっぱりももママが一番…(苦笑(何やらジェガン系に思う所がありそうですがー)。

    とりあえず、RGはなしでもSDは作品的にありなのかな?

  • ASTRAYの天ミナは扱ったものの、作品内容について過度なネタバレはせず。ASTRAY知識皆無の私としては少し物足りない気がしないでもないけど、一方でこれから好きになってくれるかもしれない読者への配慮も感じられたね
    いや、それにしたってどうしてブリッツの腕が付いてるの……?

    全く知らない機体の事を少しずつ知りながらどのように塗装していくか、そして完成したならばどのように撮影したいか
    それらを考えながら作り上げた天ミナが大空の下に屹立する様は圧巻の一言


    作中時間は連載開始時からそれほど大きく動いていないのだけど、それにしたって作中で平成から令和に変わる瞬間を目にしようとは。そうか、この頃だったか~
    元号が変わる時期はどの企業もあたふたしていたものだけど、神崎が勤める企業もそれは変わらなかったようで
    ここで印象的なのは、神崎が仕事を『逃げ』と捉えていたことかな。何かしら趣味を持つ人であれば趣味の時間こそ『逃げ』と捉えそうなものだけど、神崎はその点が逆なんだね
    ただ、『逃げ』だとしても気持ちの良い『逃げ』ではないわけで。ここで宇宙が楽しい『逃げ』を提示するのは本作らしさに溢れていて良いね

    そうして話題に登るのはHGCEのデスティニーですか
    学生時代は世間の悪評に流されて手に取れなかったデスティニー。それがより輝かしい姿になって登場し、自分もガンプラに素直になれる環境を手にしている。そうして改めてデスティニーに魅了される神崎の姿は童心に溢れているね

    それでも時が経っている以上、手に取れなかった時の後悔が消えるわけではなくて、更には上京した時の辛さも合わさって……
    これまでは独りで抱えるしか無かった苦悩。それがガンプラ趣味を通して知り合った宇宙と分かち合えたのは貴重な瞬間と言えるのかも。宇宙はまだ仕事の大変さを知っているわけではないけれど、受験に拠ってこの先の自分に思い悩む年頃。だからこそ、神崎が語る過去の辛さが未来の辛さとして共感できる部分があったのだろうね
    ……それをばっさり切り捨てられる桃香は流石だけども(笑)


    次巻は再びつぼみのターンですか。今度もバルバトスのようだけど、SDガンダムにもガンプラって有ったんだ。知らなかったな

  • デスティニー回
    好きなものを好きというのは尊い
    年齢と平成が等しくて便利だったのはわかる
    アストレイはおススメ

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