- KADOKAWA (2022年11月17日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041121689
作品紹介・あらすじ
夢や目標がなく冴えない日々を送る大学生のケイタは、アイドルグループ「テトラ」のオタクをしている。推しメンはセンターの実々花で、叶わないと分かりつつも本気で恋をしていた。
一方、高校3年生の実々花は、グループの人気も順調に上がり、メジャーデビューも近いのではと噂されているが、アイドルとしての毎日に漠然とした不安を抱えていた。
熱心にイベントに訪れるケイタが自分にガチ恋であることはSNSなどを通して気付いており、強い好意を抱いてくれていることを嬉しく思っている。
そんな中、実々花は家族との衝突をきっかけに自暴自棄になり、SNSに載せていた情報を頼りにケイタのバイト先へ向かってしまう――。
出会ってはいけない二人の恋と成長の物語。選ぶのは、恋か、それとも夢か。現役アイドル・NMB48の安部若菜が永遠のテーマに挑む!
感想・レビュー・書評
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地下アイドルとガチ恋オタとの恋愛模様を綴った作品。
正直言って話としてはありがちであるものの、現役アイドルが、アイドルでいることの苦悩やファンとの関係を描いていることがキモなのだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アイドルが好きな彼氏に読ませてあげたいなーと思った一冊でした
けど、まぁタイトルからあるようにアイドル失格って書いてある以上、私が思い描くハッピーエンドにはならなくて、悔しい~! -
現役アイドルが描くガチ恋オタクと地下アイドルの恋愛小説です。
ファンがアイドルのことを好きと思う感情が一人の人間が一人の人間を好きと思う感情へと変化していく過程を上手にストーリーに落とし込んでいて「好き」という感情のグラデーションを体験できて奥深かったです。
“アイドル失格”というタイトルからネガティブな話なのかなと最初は思いましたが、アイドルという鎧を脱いだ後にある人生を掘り下げた作品であると思いました。さらにはアイドルという仕事へのリスペクトまで丁寧に描かれていて読後感は清々しかったです。
このお話を現役のアイドルが書いているというのがヒリヒリするし、SNSや「会いに行けるアイドル」という文化が生まれてきたからこそ成り立つのであろう「ガチ恋オタク」という絶妙なファン心理を生々しく体験できたのもグッときました。 -
NMB48に在籍してる現役アイドルによる著書。ドラマがおもしろかったとの情報を得て、原作を読んでみた。アイドルとファンの禁断の恋というわかりやすい展開ではあるが、読みやすくおもしろかった。
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ドラマ化されたので読んでみた。
なんとなく結末は読めてしまった。女性の方がが男性の方に好意を持った経緯がも少し手厚く表現されてると感情移入しやすかったかも。 -
『アイドル失格』
BS松竹東急/毎週土曜放送
2024年1月13日から -
NMB48の現役アイドルによる著作。アイドルとファンの禁断の交流。
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おもしろかった
ヲタクがあんな風にアイドルと接することができるのかは少し疑問
終わり方が好き
表紙ユドウフさんの装画良き
現役アイドルがこんな話を書くことができるのかと驚き
トラペジウムを思い出した -
めちゃくちゃ軽〜く読めました!
現役アイドル(NMBの方)が書いた作品である、というところがファンの方や 著者本人を知っている方からしたら 面白い所なんだとは思うけど、
正直 本人を知らない私からしたら
「ふーん…」と大した引っかかりも無く読み終わってしまったので、もう少し深堀した感情描写とかも読んでみたいかも!と思いました。 -
ストーリーの視点が交互に変わっていて続きがすごく気になった。
自分もオタクなのでとても共感できた。両者のせつない気持ちが最後どのような展開になるのか時になり読み進んでいたが、とてもせつない結末で心がとても締め付けられた感覚になった。
だけど、その中で明るく捉えられる箇所もいくつかありそういった所を自分と照らし合わせて生活していきたいと思った。 -
現役アイドルによる、アイドル小説。
アイドルとファンの恋愛という内容だが、携帯小説みたいに主人公がスイッチする形だった。
著者プロフィール
安部若菜の作品
