角川まんが学習シリーズ まんがで名作 これから科学者になる君へ 寺田寅彦エッセイ集 (角川まんが学習シリーズ)

  • KADOKAWA (2023年2月15日発売)
4.00
  • (2)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 110
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784041122136

作品紹介・あらすじ

明治~昭和にかけて物理学者として活躍する一方、文筆家としても優れたエッセイを数多く残した寺田寅彦。
彼の作品は海の波や茶碗の湯気、電車の混雑など身近なものをていねいに観察することで、科学の楽しさが伝わってくるような内容になっています。
また、寺田寅彦は関東大震災を経験し、地震や防災にまつわるエッセイも多く残しました。

読むと科学がグッと身近に感じられる!
何世代にもわたって愛される科学エッセイを初の学習まんが化!!

▼『ぼくらの七日間戦争』宗田理先生推薦!
「未来の見えない時代こそ、常識を超えた発想が必要だ。そのヒントがこの本にある。」

みんなの感想まとめ

身近な現象を観察することで科学の楽しさを伝えるエッセイが、漫画化されて親しみやすくなっています。著者は物理学者でありながら、文筆家としても優れた作品を残した寺田寅彦。彼の作品は、日常の中に潜む「分から...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 明治~昭和にかけて物理学者として活躍する一方、文筆家としても優れたエッセイを数多く残した寺田寅彦。

    「科学者にとって大事なのは
    この世界のどこにでもある
    《分からないもの》を探して見つめることだよ」と仰ってます。

    小さな子の「なんで?」「どうして?」をそのままにせず、一緒に調べたり学ぶ手助けをしてあげる事で、理科好きになったり、科学者になるという可能性も出てくるのだなと。

    お湯呑みの中のお湯の動きや、たちのぼる湯気、砂浜の波の跡など身近な事に目を向けて、観察してみよう。家で試してみたい観察がいくつか紹介されてました。

    小2の息子用に図書館で借りましたが、読んでくれず。。。小学校高学年になったらまた借りてみよう。

  • 片岡とんちさんの絵がとても上手なので
    楽しく読めました。

    でもやっぱり科学は難しい。
    科学者を目指す小学生の皆さん
    頑張ってください。

    明治~昭和にかけて物理学者として活躍する一方
    文筆家としても優れたエッセイを数多く残した寺田寅彦。

    夏目漱石が寅彦の通う高校で英語の教師をしていました。
    寅彦は漱石に俳句を習いました。
    『吾輩は猫である』に登場する理学者水島寒月のモデルになったそうです。

  • 1078

  • 小学生向けに漫画化されていますが…
    オリジナルの随筆の方が味わい深い気がします。
    理屈の説明が図解されているのは、理解しやすくて良いかもしれません。

  • なんと!
    寺田寅彦のエッセイをマンガにしたものがでました。
    へー、ですね

    2023/08/03 更新

全5件中 1 - 5件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1878–1935
東京に生まれ、高知県にて育つ。
東京帝国大学物理学科卒業。同大学教授を務め、理化学研究所の研究員としても活躍する。
「どんぐり」に登場する夏子と1897年に結婚。
物理学の研究者でありながら、随筆や俳句に秀でた文学者でもあり、「枯れ菊の影」「ラジオ雑感」など多くの名筆を残している。

「2021年 『どんぐり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺田寅彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×