本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041122242
作品紹介・あらすじ
cakesで話題沸騰のコミックエッセイが、「ひぐらし日記」として待望の書籍化!
とある田舎生まれの著者が、日記の記録と記憶をもとにたどる、昭和感あふれるノスタルジックコミックエッセイ。
曾祖母である「としょさん」との想い出は、やさしい日々のかけら。誰しもが持っている、心の中のキラキラとした宝箱のよう。
感想・レビュー・書評
-
優しくて強いとしょさんの話、作者の想いが伝わる。
小さい時を思い出す。曾祖母や祖父が亡くなった時、近所の奥さんたちが家に来て食事などを手伝い色んな人が家に集まってたなあ。じいちゃんばーちゃんには可愛がってもらった。懐かしく染み染みとなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケーブルテレビで紹介されていたので手にとって見ました。昔懐かしい風景や情景が目に浮かびました。自分も子を持つ親になってから、あの時は迷惑かけちゃったな等が思い出されます。読んでいてしみじみと気持ちになりましたし、親を大事にしないとと改めて思うことができました。
-
自分が幼い頃と描いてある時代設定が似ている。私の祖母も土葬。違いは、棺ではなく、桶だった事。それ以後は、火葬という点が同じか。飴を貰ったのが、唯一の思い出。
全3件中 1 - 3件を表示