飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?4 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041122259

作品紹介・あらすじ

「年末にアンタの言う太陽系一可愛い彼女連れてきなさいよ」
 冬休み初日、母親からの呼び出しに応じ結城の実家へと向かうことになった二人。
緊張した面持ちの小鳥と初対面を果たす快活な母、そして兄とは対照的に家に引きこもりがちな弟。
更には結城祐介のことが好きだと宣言する幼馴染みも現れて!? 
 愛情、コンプレックス、恋心。結城祐介に向けられた様々な感情に触れつつ清水小鳥は遠地で変わらぬ思いを吐露するーー
「私は結城さんを愛するって、そう決めたんです」
 結城祐介を形成してきた過去、そしてこれまで歩んできた軌跡が明かされる。
二人の愛と絆が深まる第4幕。

感想・レビュー・書評

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  • 冬休みを結城の実家で過ごし、母や弟、幼馴染みとの交流を描く今回です。結城と小鳥の関係は最初に確立しているので、本作品は彼らを取り巻く家族や友人たちの群像劇であったなと思います。結城と小鳥の誠実さと深い愛で繋がった姿に、だれもが影響を受け、悩みを乗り越え前に進んでいくという物語にとても心温かくなった作品でした。次はいよいよ結城たち二人のステップアップを、と期待したのですが残念ながら今回が最終巻。でも最後までカクヨムで連載して下さるとのことなので、二人の行く末はそちらで確かめたいと思います。優しい物語でした。

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