- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041122471
作品紹介・あらすじ
シンガーUruが自身の楽曲を元に書いた短編集、デビュー記念日に発売決定! 脆くて眩しい3つの物語。
シンガーソングライターUruの短編集が2022年6月15日に発売決定。
ライブ会場での朗読やファンクラブ会員限定で発表している自身の曲を素に書かれた短篇物語「しあわせの詩」「鈍色の日」、そこに書き下ろし「セレナーデ」を加えて刊行いたします。
また、物語の元になる「セレナーデ」はドラマ日曜劇場『マイファミリー』の主題歌としても話題を呼ぶニューシングル「それを愛と呼ぶなら」のカップリングとして収録されます。
感想・レビュー・書評
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セレナーデ。TLだと、まずは相手の話を聞いて、確認したら?と思うのですが、この主人公たちはちゃんと相手の話をまずは聞いていたし、自分の秘密も最初は言えなかったけど、ちゃんと伝えることができていました。鈍色の日、uruさんにもこういう時があったのかなと思いました。一応、曲を流しながら読んだけど、そうしなかったとしても、そう言われてみると、なんなuruさんっぽい。そんな印象を受ける作品集。文章まで書ける人だったんですね。
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