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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041122518
作品紹介・あらすじ
履き物屋夫婦と街の人々との交流を描く(「もみじ時雨」山本一力)。旅籠屋夫婦が泊めたお客は訳ありで……(「駆け落ち」諸田玲子)。海産物問屋の手代に託された密命とは(「痛むか、与茂吉」澤田瞳子)。我がまま夫婦の箸屋で働くおふくを事件が襲う(「粒々辛苦」宇江佐真理)。貧乏旗本と町娘との曖昧な恋を描く(「逢対」青山文平)。若夫婦の古道具屋を訪れるのは変な客ばかり(「平蜘蛛の釜」山本兼一)。
感想・レビュー・書評
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山本一力 2009年12月中央公論新社刊のまねき通り十二景から:もみじ時雨、諸田玲子2008年12月角川文庫めおとから: 駆け落ち、澤田瞳子問題小説2009年10月号 痛むか,与茂吉、宇江佐真理 小説野生時代2013年3月号口入れ屋おふく粒々辛苦、青山文平読楽2015年5月号逢対、山本兼一オール讀物2006年4月号平蜘蛛の釜、の6つの短編を2022年3月角川文庫刊。青山さんの逢対が本編で読んだ時より、好ましく思えました。諸田さんの初期の作品だという駆け落ちが興味深い。山本兼一さんのとびきり屋見立て帖シリーズが気になり本編を読んで見ようと思います。
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「これが俺の武家奉公だ。たから、毎日通っている」
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青山文平、宇江佐真理、澤田瞳子、諸田玲子、山本一力、山本兼一、6人の大好き作家がこの本に含まれていて、楽しんで読んだ。
諸田玲子氏の「駆け落ち」の最後は、もう一つ良い方へと書いて欲しい気持ちに。
宇江佐真理氏の「粒々辛苦」箸作りに、家族総出で、頑張る所や割り箸一つでも、年季のいる仕事だと…
そして、この四文字熟語を知らない人も多いのでは…と思いながら、このようなちょっとした言葉を時代小説で、掲載されたら、良いなぁと思う。
アンソロジーの作品
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