- KADOKAWA (2022年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ) / ISBN・EAN: 9784041122648
作品紹介・あらすじ
宇宙世紀0079、11月11日地球連邦軍モンタナ基地に一機のテスト機と同機体の機付長(シューフィッター)として着任したクリス。だが教導隊との模擬戦の最中、テスト機は暴走してしまう。その時クリスは…!
みんなの感想まとめ
戦争の悲劇と人間ドラマが交錯する物語が展開される本作は、アニメの前日譚を描いたコミカライズです。宇宙世紀0079の地球連邦軍モンタナ基地を舞台に、秘密兵器G4を巡る緊迫した戦闘と、関わる人々の感情が深...
感想・レビュー・書評
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『ガンダム』の数在るアニメ作品の中、『ポケットの中の戦争』は殊更に気に入っている。それを漫画作品にアレンジしたモノが本作である。
連邦軍の秘密兵器<G4>を巡って、ジオン軍の特務部隊が動き、「サイド6」の秘密施設辺りでの戦いに突入し、関わった人達のドラマが展開するアニメだった。本作は、アニメで描かれる出来事のもっと前の辺りから物語が起る。
第1巻は「ことの起こり」という展開だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ポケットの中の戦争」のコミカライズ。
漫画の方では、OVAの前日譚から始まります。北極基地襲撃よりも前、サイクロプス隊が特殊部隊ということを見せつける開幕です。
「ポケットの中の戦争」というと、やはりラストシーンですよ。あの結末どうするのか。小説版だとバーニィ生き残っているのですが、どうするんだろう。
正直、バーニィの死を経験することによって、アルは戦争を体験し成長するので、死ななければいけないとは思うのですが、はてさて。
OPは名曲「いつか空に届いて」。まだ夢と希望だけを握りしめて走り続けていられる少年の歌。その日々の終わりはいずれ訪れるけども、アルの場合はバーニィとの別れでした。バーニィと過ごした日々が、夢と希望をどこまでも高みに、昇りに昇った末に突きつけられた現実。
その現実は、徒労と片づけられてしまうという悲しさ。また、それはアルにとっては悲しみだけど、多くの人にとっては滑稽さも混じってしまうというのが、さらにアルの悲しみを増やしてしまう。
なんか読むのしんどくなってきたな。ページをめくることを止めてしまうと、その時の感情が消化されずに深みにハマってしまうことがあるから、しんどくなることがあるのです。なまじOVAで知ってしまっているだけに、やばいかもしれない。
それが楽しみではあるのだけど。
ビデオレターとかやばいかもしれない。
著者プロフィール
玉越博幸の作品
