機動戦士ガンダムNT(7) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA (2022年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ) / ISBN・EAN: 9784041122662

作品紹介・あらすじ

ジオン共和国上層部はフェネクス捕獲のため派遣した
重巡洋艦「グルトップ」とゾルタン部隊を切り捨てる。
オリジナルストーリーを加えたコミカライズ第7巻!!

感想・レビュー・書評

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  • まさかMS戦が一切描かれないとは思わなかった
    というか、格闘教官が殺されても、不問に付される軍組織って何……


    この巻でページ数をかなり割いて描かれたビアギッテの過去とゾルタンの暴虐。あまりに理不尽なそれは一方でニュータイプが人として逸脱している点を強調しているような

    ユーゴ姉妹に完勝するゾルタンと一時は拮抗したビアギッテは只者じゃないし、その力の源泉がニュータイプであるならば、ニュータイプの危険性すら頭に浮かんでくるほど

    だというのに、ゾルタンはビアギッテの父と同じ言葉を吐くのか……
    込められた意味は全く異なるのだろうけど、理不尽な世界において、ビアギッテが何を手にしなければならないかは明白にしてくれる

    それでも力を持て余し、自分の身に潜む悪魔に怯えるビアギッテにとっては「大切なもの」などまだ遠い話
    そこへ辿り着くためにはエリクのように親身になってくれる、家族代わりになってくれる存在が必要

    そうしてエリクは寄り添って、何かが変わりそうだったというのに……
    ホント、どうしてゾルタンの暴走は見過ごされてるのさ……

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著者プロフィール

1968年東京都墨田区生まれ。98年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年刊行の2作目『亡国のイージス』で第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2003年『終戦のローレライ』で第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。05年には原作を手がけた映画『ローレライ(原作:終戦のローレライ)』『戦国自衛隊1549(原案:半村良氏)』 『亡国のイージス』が相次いで公開され話題になる。他著に『川の深さは』『小説・震災後』『Op.ローズダスト』『機動戦士ガンダムUC』などがある。

「2015年 『人類資金(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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