呪詛 封印版 (怪と幽COMICS)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 29
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041123263

作品紹介・あらすじ

濃密で因業で時に清浄な、繰り返し味わいたい世界観。
各話少ないページ数、なのに素晴らしい読み応えと満足感。
「これぞ花輪和一」と断言できる1冊です。
                   ――高橋留美子氏、感激!

耽美でグロテスクな作風と、大胆かつ緻密な作画で熱狂的な支持を得る孤高の漫画家・花輪和一のエッセンスを凝縮した濃密作品集!
末法の世に蔓延る、怒り、恨み、妬み、嫉み、裏切り――。決して拭い去れない人間の情念を描く、唯一無二の世界をご賞味あれ。
2014年に刊行した『呪詛』に10篇もの未収録作を加えた完全版として、怪談専門誌「幽」で15年間にわたって掲載された作品の数々を一挙掲載。
煩悩にまみれた人々の浮かばれぬ魂を救済する、現代の福音書!
書き下ろし絵物語「日没」を含む、33作品を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 若干政治色宗教色が強い感じが、どうなん?ってなるところはあったけれど、読み応えはすごかった。

    理解を超えるものも結構あるので、読み直してみよっと。

  • これはもう花輪和一にしか描けない大傑作。人間の業や恨み、妬み、欲望などを煮詰めてそこから突き抜けてあっけらかんとしたものとなっていく感じは花輪和一固有のもの。

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著者プロフィール

1947年、埼玉県生まれ。71年に『月刊漫画ガロ』に「かんのむし」を発表して漫画家デビュー。94年に銃刀法違反で逮捕され、翌年実刑判決が下される。97年に仮釈放。2000年、刑務所内の生活を描いた『刑務所の中』を発表する。著書に『天水』『護法童子』『不成仏霊童女』『ニッポン昔話』『刑務所の前』などがある。

「2022年 『呪詛 封印版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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