高校事変 XII (12) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2022年3月23日発売)
4.14
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784041123348

作品紹介・あらすじ

ついに激動の最終巻! 激しく燃え盛る炎の中、相まみえる優莉架祷斗と結衣。長女の智沙子、次男の篤志、四女凜香――犯罪史上最凶のテロリストを父に持つきょうだいたち入り乱れての死闘が幕を開けた。武装勢力による国家侵略を受けた日本の運命をも左右する最後の戦い。その果てに見えるものは……。「千里眼」「探偵の探偵」シリーズも横断する壮大にして圧倒的なスケール。息もつかせぬノンストップJK青春ハードボイルド!

みんなの感想まとめ

壮大なスケールで描かれる青春ハードボイルドの最終巻では、主人公たちが国家を揺るがすテロリストに立ち向かう姿が描かれています。特に結衣の成長が際立ち、彼女の活躍は読者に感動を与えます。また、物語の中で過...

感想・レビュー・書評

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  • 今度は日本征服か…
    今までのは、みな伏線みたいな感じで、ひ弱な日本政府を振り回す。
    それも、あっという間に転覆。
    あっさりしたもんですね!武力制覇って、アメリカも手を出せん…
    確かに長男 架祷斗は、ISとか色んなテロ組織にいて、凄いからかもしれんけど…
    弱〜〜〜〜〜日本_| ̄|○
    父の理想を実現する為に、奔走して日本分取ったのはええけど、父は何も考えてなかった…
    義理の母 友里佐知子の影響だった。それも実の子は、結衣。
    父の血、母の能力、育ての母の能力、全部を持ってたら、嫉妬するわな。
    でもな、そんな凄い血筋で、凄い能力あっても、大艦隊を一撃で…
    (千里眼の人出て来る)
    凄い〜!
    安い〜!(あっ!これは夢グループのやった〜^^;)

    スキッと日本奪還まで、やってのけるのは清々しいけど、これ以上、何があるんやろ?
    って感じやけど、一区切りみたいやね。
    今後も、高校事変は続くけど、高校生やなくなるから、妹たちの活躍がメインなんかな。
    お疲れ様でした〜
    気分転換できた〜(^-^)v

    引き続き読むけどね(^◇^;)

    • 1Q84O1さん
      健全な献血の方に協力します…
      健全な献血の方に協力します…
      2024/02/16
    • ultraman719さん
      一休さんは、あっち側の人

      「あっち側の人の健全=血ドバドバ」

      で!
      一休さんは、あっち側の人

      「あっち側の人の健全=血ドバドバ」

      で!
      2024/02/16
    • 1Q84O1さん
      (ヾノ・∀・`)ムリムリ
      (ヾノ・∀・`)ムリムリ
      2024/02/16
  • 表紙の後ろ姿の女の子の写真が2人になってる。
    今まで1人で戦っている姿だった気がするので、大団円か?と期待しながら読み始めました。

    予想を裏切らない展開で結衣の大活躍が読めます。また、初期の結衣とは明らかに違う結衣に成長していくのがはっきりと分かり、嬉しくなってきます。

    また、松岡ファンならきっと喜ぶであろう人たちも登場しオールスター勢揃いの感があります。

    それにしてもスケールのでかさは読んでて楽しかったです。

  • あ〜、一言では言い表せない。
    これぞ高校事変!と思うクライマックス。
    時折、挟まれる結衣と凜香の女子トーク。
    面白かったし、まさか残虐な殺人シーンばかりの高校事変で何度も感動する場面があったとは。

    さて、とりあえず優衣の章は一段落して凜香の章もブクログ見ると面白そう。

  • 感想
    本当にこういうことが起こりそうな感じがあって、恐々読む。

    最終バトルは黒幕登場で、ずっと戦闘シーンだな。

    最後は無事卒業。


    あらすじ
    カイトを追い詰めるも、カイトの兵力の前に結衣と凛香と兄弟は退却する。宮村総理は油田が爆破されたことを契機に緊急事態庁の責任にしようとするも、シビックの武装勢力に降伏を迫られ、日本の統治権を譲る。前総理の矢幡も家を襲撃されるも錦織に救われる。

    結衣たちは友里佐知子が残した武器を回収し、チュオニアンの生き残りが集まる森本学園へ向かう。カイトは政府や在日米軍を掌握し、反対勢力の掃討をする。森本学園の集会もカイトの仕業だった。

    結衣たちは森本学園で善戦する。カイトたちシビックの幹部が現地入りする。そこには死んだはずの総理の妻の美咲がいた。美咲は、実はカイトの母親で彼を支援していたのであった。結衣と凛香は市村凛を仕留める。カイトは森本学園から離れる。

    結衣は、艦隊に襲われるも、海中のメタンハイドレートのバルブを開けることで艦隊を撃沈する。その後、カイトを追いかけて決着をつける。

    結衣は武蔵小杉高校で卒業式を迎えるのだった。

  • 面白かった。
    遂に決着の時が。そして結衣が日本を救う。
    壮絶な闘いでした。
    驚愕の架禱斗出生の事実が明らかに。架禱斗の母親は誰なのか・・・。果たして黒幕がいるのか?
    最後に、結衣が卒業式で大粒の涙を流しながら嗚咽する姿が・・・。
    結衣の変化が嬉しいですね。
    物語は13巻14巻とまだまだ続いていきますが、結衣や凛香たち兄弟姉妹は、もう人殺しはしないのか・・・。気になります。
    楽しみです。
    それから選択的注意って何?と思いました。
    はじめて聞いた言葉です。直ぐにググってしまいました(^O^)

  • これでもかという史上最大の兄弟喧嘩。
    ようやく終結。
    艦隊、戦闘機、化学的要素が好きな人にはたまらないのでは。

    最後の架禱斗との戦いでは「結衣、頑張れ。立つんだ、結衣」どこかで聞いたセリフを思い出しながら読んでた。
    智沙子がとにかく不憫。
    親に振り回される兄弟達の人生だったけど、少しは自由になれるのかな。
    せめて生き残った兄弟達に「幸あれ」と思うけど、またドンパチするんだろうなぁー。

    • ultraman719さん
      これで、結衣ちゃんメインは終わりですね。
      高校卒業とともに…
      でも、高校事変は、まだまだ続きます!
      これで、結衣ちゃんメインは終わりですね。
      高校卒業とともに…
      でも、高校事変は、まだまだ続きます!
      2025/07/06
    • 栞さん
      結衣ちゃん、お疲れさま。大学生活楽しんでね!って感じです(笑)
      次は凛香ちゃんなのかな。。
      結衣ちゃん、お疲れさま。大学生活楽しんでね!って感じです(笑)
      次は凛香ちゃんなのかな。。
      2025/07/06
    • ultraman719さん
      手元にありますけど、内容知らないんですよ。
      そろそろ読みます!
      手元にありますけど、内容知らないんですよ。
      そろそろ読みます!
      2025/07/06
  • 12巻に亘ったこのシリーズもついに最終巻、架禱斗との最終決戦が。
    架禱斗は緊急事態庁を足場に、内角を操り日本を意のままにする。絶体絶命の状況で、結衣は果たして・・・
    武装勢力に覆われた現状に異を唱え、武蔵小杉高校事件以来の、結衣に味方する者たちが同窓会名目で「森本学園」に集まる。
    森本学園を舞台に、手に汗握る攻防が続き、バッドエンドが頭をよぎるが・・・
    最終巻は、著者のこれまでの作品の主人公たちの同窓会でもあった。
    『探偵の探偵』の紗崎玲奈に、『千里眼』の岬美由紀。特に、岬が終盤重要な役割を果たす。
    さらに、架禱斗の母親があの人物だったとは・・・
    読み応えたっぷりの最終巻のはずだったが、さらに「JK」に「ⅩⅢ」の予告???

  • 星4.5

    ついに最終回…

    「探偵の探偵」や「千里眼」などとも絡み、
    これまでの登場人物も多数出演の
    大団円となりました。

    最終回に相応しく、
    色々な回収もあり、
    特に架禱斗の母親には驚かされました。

    本書だけでは
    面白さが半減なので、
    是非Iから読んでください。
    (12冊は少ししんどいですが…)

    余裕のある方は、「探偵の探偵」や
    「千里眼」も。
    ※私は「千里眼」は読んでいませんが、
     楽しめました。

    えっ?
    XⅢが出るの?

  • 2022年3月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ12作目。魔法使いかまたは、超能力者達が登場する戦争のような展開になっている。凄い。

  • 最後の高校事変でリンカの母親市村凛との決着、結衣兄カイトの母親が判明した。気になっていたカイトの母親が驚かされる人だった。

    艦隊や核兵器による攻撃を撃破する優利結衣。

    映像化して欲しいほどスケールのでかい話になっていた。
    最後の結衣とカイトの戦いも白熱し面白かった。

    続編を期待するほど終わってしまうのは惜しい作品でした。

  • 凍った心のままシリーズ読了!と思ったらⅩⅢの予告が、、、
    背表紙に激動の最終巻とあるのにどゆこと?
    3年に渡る不毛な戦いから解放されたと思ったのに、、、

  • ネタバレは書きませんが、一区切りの12巻に相応しい集大成のストーリーでした。一巻の武蔵小杉高校から、ここまで全力疾走でしたね。

  • シリーズ第十二作、そして完結。相変わらずアクションシーンのメガ盛り。さらにオールキャスト大集合でした。まさかの千里眼・岬美由紀まで登場。なぜ前総理が登場し続けるのか?夫人の素性がばれて理解。凛香が死ななくて良かったけど、智沙子は可哀想。最終話は楽しめました。

  • 松岡圭祐『高校事変 XII』角川文庫。

    スピンオフ作品が控えているものの、ついに最終巻。10月から読み始めて、足掛け3カ月でようやく最終巻に辿り着いた。

    『高校事変』シリーズで優莉結衣の孤闘に感化された高校生たち、警察関係者、元総理大臣を始めとする登場人物が一堂に会し、怒濤の展開が描かれる。

    まさか、武蔵小杉高校事変から始まった物語が、これ程の壮大な物語になろうとは。次々と見舞われる危機的な状況を自らの知恵と知識、体力、意思で打開して来た結衣も、ついに……

    『探偵の探偵』、『千里眼』とも繋がるシリーズの集大成とも言える作品。

    テロを国際的なビジネスに成長させることを目論む優莉架祷斗率いるシビックは、武力により日本政府を掌握する。

    そして、明らかになる優莉架祷斗の母親の驚愕の正体。

    前巻から続く優莉架祷斗と優莉結衣の死闘の結末は……

    堂々の完結。

    本体価格900円
    ★★★★★

  • 卒業おめでとう!!
    って・・・、007にミッション・インポッシブルにドラゴンボールにジョジョの
    みんないいとこ取りした最高のエンターテインメントだった
    まさかそんな結末になるとは・・・
    みんな勢揃い出し、ちょいちょい楽しましてくれるし
    いやぁ〜、絶対楽しんで書いてるよね
    ほんとめっちゃおもしろスギて、これはたまらんですよ。
    ありがとうございました。

    ん? 何? 13巻出るの?

  • 冒頭からアクションの連続で少し疲れてしまったぐらいだが、それが大きければ大きいほど、結末での感慨もまたひとしおというものだろう

  • 主人公・優莉結衣最後の闘い。多くは語らないがラストは若干うまく行きすぎなのではとは感じだった。しかし一つの物語の終わりとしては良かった。

  • 完結。ラストは武蔵野高校での卒業式。思わずポロッとしてしまった。
    結衣が人と関わる事で、サイコパスから変化していったというくだりはとても良かった。人は変われるんだなぁ、、。凛華も、。
    表紙も最後は姉妹2人なのも良かった。

    ラストの大規模戦闘もバッドエンドかなぁ、と思わせておきながら戦艦全て撃沈するところは呆れつつもよく考えるなぁと感心です。

  • 最終巻だから仕方ないが、過去作の登場人物が総出演。数年前に読んだきりなのでどんな人物だったか思い出せず勿体なかった。軽い人物紹介でもあればもっと一人ひとりに感情移入できたのに。

  • 巻末に『xiii』の表記が…。
    ハッピーエンドで良く無いスか?
    充分戦った…戦ってくれた。
    もう普通の生活に戻してあげようよ!

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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