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- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041123515
作品紹介・あらすじ
仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山に飛びながら、時にパンダを見るだけで一日をつぶす。
いとうせいこうのエッセイとみうらじゅんのイラストで再現する、寄り道おおめの旅日記。
感想・レビュー・書評
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ふらっと立ち寄った書店で、この本と出会いました。最初の見仏記から30年ぶりに見仏記シリーズを読みましたが、お二人ともまだまだ見仏続けられているんだな、と感慨深かったです。
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続編出てたんだ!といっても気づいたのがだいぶ遅かったが…。
あいも変わらず、ゆるいノリのお二人。話題が深く潜りつつも、途端に浅さと視点が変わるみうら氏が良い。旅館の布団重ね敷き…まだ遭遇してるんすか。
仏像趣味のきっかけになったシリーズだが、自分もだいぶお二人が巡ったお寺にも行った。
今回の恐山もそうだが…本書を読んでレンタカーでいったことを少し後悔している。
恐山はバスに乗ってこそ、あの視点になれるのだろうか。 -
気持ちよくダラダラ読めました。ああ、仏像見に行きたい。【2022年5月5日読了】
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2022年4月25日購入。
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著者プロフィール
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