幼女戦記 (24) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 232
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041123775

作品紹介・あらすじ

兵站、そして人的資源の払底という現実に喘ぐ帝国軍南方大陸派遣軍団。戦上手のド・ルーゴは急所を露呈した帝国軍を捻じ伏せんと一計を講じる。ロメールとターニャは絶体絶命の状況を覆すことが出来るのか――!!

感想・レビュー・書評

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  • アニメ1期及び劇場版視聴済。
    南方戦役終了。連邦の怪しい動きを受け、二〇三大隊は中央へ帰参する。
    物語的には退場になるのかもしれませんが、ド・ルーゴかせめてビアントはここで討っておきたかったですね。
    最終的に史実に近い形へ収束しそうな予感が……。

    ◆ロメール少将と戦後
    「双頭の竜」について語るロメール少将の見開きページが、かっこよすぎましたね……。
    ド・ルーゴに対し素直に敗北を認めるなど、これまでの将兵と違う姿が見れたのも良かったです。
    まぁそれでもターニャの後方勤務希望は、素直に受け取ってもらえないわけですがw
    戦後には、ロメール婦人の口からデボラ生存が聞けたのが嬉しい。
    「白銀」の異名も後世に残っているんですね。
    また、残された写真から十一番目の女神の手がかりが掴めないことはないわけですが、結果へ繋がるのはもう少し後かな。

  • 戦場を移してロメール少将ともお別れか…良いキャラだった

  • 南方戦線終了

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