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- 本 ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041123942
作品紹介・あらすじ
両親の遺産を叔父に奪われた伊織は飯屋「ふく」で働くが、面変わりした叔父が隠し財産があるはずだと押しかけてきた。危ないところを常連客の軍人・雫石に助けられるが、以来、叔父の残した借金の取り立て人に狙われるように。雫石は「心配させて下さい」と一緒に暮らすよう提案し、伊織は雫石が一人で暮らす屋敷に居候する。そんな中、自身の出生に関わるトラブルが起こり、伊織は蓋をしていた孤独感に押し潰されそうになるが、「頑張りましたね」と言う雫石の言葉に涙が溢れ…?
感想・レビュー・書評
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カワイ先生のイラストが、ちょっと合ってなかったのが残念だったなー。
もっと上位軍人の無骨な感じが欲しかったし、ちょいちょい挟まるイラストで、そのたび萎えてしまった感が否めず勿体無かった。
全体的なお話はよかったのに、その振り幅?最悪と最前、最弱と最強の落差が浅くて勿体無かったなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.9
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