皇帝の薬膳妃 朱雀の宮と竜胆の契り (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 101
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041124888

作品紹介・あらすじ

陰謀に巻き込まれ皇帝の妃となった董胡だが、彼女の身を案じ、後宮にお抱え医師として潜入してきた師匠と兄弟子・楊庵と再会を果たす。しかし、勅命として朱雀の地で流行する謎の病の調査に駆り出され――。

感想・レビュー・書評

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  • 朱雀の地でも大活躍。
    そしてついにレイシ様の本当の姿に気づく。
    ハラハラドキドキ。

  • 2023.01.23

  • 薫胡が後宮の内や外で時に無謀に思えるくらい動いていく事で、どんどん親しい人が増えていく。姫としての働きではないので恋愛要素はほんのり。
    自由に動く薫胡の勢いが凄くて楽しく読めます。

  • 面白い!けどややこしい!もどかしい!

  • みんな一人一役ではあきたらないのか

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著者プロフィール

尾道 理子(オノミチ リコ)12月31日生まれ、広島県在住。第5回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞し、作家デビュー。著書に『毒母の息子カフェ』「皇帝の薬膳妃」シリーズがある。

「2023年 『皇帝の薬膳妃 青龍の姫と蝋梅の呪い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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