- KADOKAWA (2022年10月24日発売)
本棚登録 : 176人
感想 : 21件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (624ページ) / ISBN・EAN: 9784041125342
作品紹介・あらすじ
「僕はずっと、誰かに僕のことを知って欲しかったのだと思う」歯科クリニックに勤める雇われ歯科医のススメ。小さい頃から人とのコミュニケーションが苦手な彼は、スマートな他の先生たちに憧れ、歯科衛生士たちの反応を過剰に気にし、前向きに生きるためにつけたはずの日記にもいつしか毒を吐いている。やがて、アロマオイルの店を営む宮子さんに恋心を抱くが、彼女にはある秘密があった……。解説・井口理
みんなの感想まとめ
自己表現と他者との関係に悩む主人公の心の葛藤が描かれた物語は、読者に深い共感を呼び起こします。主人公は、自意識過剰でありながらも真面目に生きようと奮闘し、日記を通じてその感情や想いを詳細に記録します。...
感想・レビュー・書評
-
映画ありきで手にとってみたけど 主人公が本当に病的に日記に 記すからちょっとこわいくらいやった 自意識過剰すぎつらい
でもまじめで強く生きようとする所とかは すきになれた
どんな形でも自分自身が納得する 生き方をしたいし、してほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的にかなり面白かった。
飛行機で読むために持っていったけど
数ページしかすすまず、しばらく積読本化していました。改めて最初から読んでみたけど、色んな名前がでてくるのが覚えられなくて(笑)
もうわからないまま読んでいたけど、主要人物はそんなに多くないので大丈夫だった。
「僕の日記」には感情や想いが詳細にかかれていて、自分も心情を日記にしたらこんな感じかもって共感できて、わかるわかるってそこが面白かったのかも。最後の終わり方もいつもの私だったらモヤっとしそうだけど、この話はこの終わり方で大満足。
映画化されてるんですね、ススメ先生の井口さん、ピッタリって感じ。 -
長かった
でも3年分?くらいの日記を読んでるわけだから納得のボリュームでした
ススメ先生は悪い人じゃないし、よく言えば思慮深くて慎重派だけど、
考えすぎて、ときどき突拍子もない行動をとるから読んでいてヒヤヒヤするし怖かったです
“それ大丈夫?”“やめといた方がいいのに”って何回思ったか
だけど、他人の気持ちが分からなくて右往左往したり、ぐるぐる取り留めのないことを考えたり、共感する部分も多かったです -
日記仕立てなのですごく好き。
井口ぴったりやと思う。
ススメにシンクロしすぎてしんどいときもあったけど川西がいいやつでよかった。 -
最後まで主人公の感情が理解できず、途中から読むのがしんどくなってしまった…。映像の方がまだイメージできるかもしれない。
-
彼は少し卑屈ででも愛してやまない何かを探し求めているんだなた思いながら読んだ。実際には日記形式で書かれているが一行で終わる日もあるのが生々しいなと思う。
勤めている歯医者と宮子さんしか出てこない。それでも十二分に生きるのは大変でしんどいものだ。でも案外人々の相対している世界とはこんな感じなのだろうとも思った。たくさんの人がいるがその大きな塊にも属さない零歳的な塊とも言い難い寄せ集めみたいなものの中に今もいて広い世界に漂っているだけのようにも思えてそれが多分自然で人一倍コミュ障で居場所がないってことはないんだとも思えて、そこが個人的に救いだった。 -
歯科医の男性の生活を日記に書いた感じの本ですごく読みやすかった。
考えすぎてしまう先生の細かい感情が書いてあってすごく共感できます! -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50313666 -
医学部分館2階書架 : 913.6/ITO : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410169193
-
請求記号 913.6/I 91
-
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00629796
人気脚本家が10年の歳月をかけた恋愛小説!
「僕はずっと、誰かに僕のことを知って欲しかったのだと思う」歯科クリニックに勤める雇われ歯科医のススメ。小さい頃から人とのコミュニケーションが苦手な彼は、スマートな他の先生たちに憧れ、歯科衛生士たちの反応を過剰に気にし、前向きに生きるためにつけたはずの日記にもいつしか毒を吐いている。やがて、アロマオイルの店を営む宮子さんに恋心を抱くが、彼女にはある秘密があった……。解説・井口理
(出版社HPより)
