問題児の私たちを変えたのは、同じクラスの茂中先輩 (1) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2022年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784041125724

作品紹介・あらすじ

成績優秀、イケメン、彼女持ち。
素質はリア充な好青年・茂中碧は――とある理由で留年となり、一学年下のクラスで浮いていた。
教室を見回すと、そこには同じく孤立無援の問題児。
表情貧乏なJKモデル、真面目過ぎて追放された元生徒会長、SNS大炎上中の地雷系女子……。
茂中はそんな彼女達と、修学旅行の“余り者班”を組むことに!?
「今のままじゃ楽しめないのなら、俺達が変わればいい」
それぞれの抱える“問題”と誠実に向き合う茂中に、
「茂中さんだったら……私を変えられるのかな?」
塞ぎ込んでいた彼女達は心を開き始め――?

クラスの余り者→リアルが超充実!? 青春解放ラブコメ!

みんなの感想まとめ

多様な個性を持つ問題児たちが、修学旅行を通じて成長していく青春物語です。主人公の茂中は、留年を経て同級生たちと班を組むことになり、彼らの心の殻を破るために奮闘します。各キャラクターの個性が際立ち、独特...

感想・レビュー・書評

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  • なんと優しい物語だろうか。”問題児”というレッテルを貼られた4名の同級生たちを、成績優秀で彼女持ちのイケメンだけどある事情から留年した最中先輩が導き、そして自分も彼らとともに変わっていく青春ストーリー。「問題児」というけど彼らには悪意は無く、自分の信念を貫いた結果付けられてしまった評価というところに切なさを感じ、最中先輩の導きによって変わりたいと前を向いて踏み出していく彼らの姿にグッとくるものがありました。そんな彼らは心に大きな喪失を抱える最中先輩をどう変えていくのか。続きがとても気になる新シリーズです。

  • 腫れ物扱いの同級生4人。就学旅行で同じ班になったことをきっかけに、茂中先輩がそんな彼らの殻を破り、また、自身も変わってゆく青春物語。
    すべてのキャラの個性が強すぎて、独特の掛け合いや描写を楽しめる、魅力的な作品でした。
    特に、茂中先輩の修学旅行に対する計画力や行動力は凄まじいものがあり、その行動を通じて仲間たち一人ひとりが徐々に心をひらいてゆく姿は良かったです。
    今後物語は更に加速してゆくとのことで、引き続き期待しています。

  • 各キャラともに特徴があって波にのると一気に引き込まれる
    茂中先輩の行動力によって、クラス問題児がどう変わっていくのか?がタイトル通りに丁寧に回収されていくのが非常に好感
    1巻はプロローグらしいので、今後どう展開していくのはわくわくが止まらんわ。

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