LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)

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  • KADOKAWA (2022年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784041125991

作品紹介・あらすじ

明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。
柏村の後輩刑事・永田、謎の雑誌記者・明野はどこへ消えたのか。
柏村が生んだという「怪物」とは誰なのか……。
鑑識の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織「ターンボックス」の親玉を追うなか、
再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平。

「うら交番ヘ行った警察官は一年以内に命を落とす」
……二人のもとに、運命の時が訪れる。

大人気警察シリーズ、ついに完結!

感想・レビュー・書評

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  • 最後は柏村が救いたかった怪物の正体もわかり、恵平と平野の関係に最後度肝抜かれました。タイムスリップをこういう風に取り入れるのはすごいの一言
    完結に相応しい話の展開で大満足でした。

  • 終わってしまった…(T . T)

    こういう終わり方とは、後半まで分からんかった。
    タイムトラベルが絡むと、過去で起こしたら、未来が変わるとか、未来を変えるために、過去へとか…
    少しややっこしくなる…
    まぁ、パラレルワールドとかの考えもあるんで、一概に変わるとか言えんのかもとか…ハァ〜 ʅ(◞‿◟)ʃ

    事件の真相は、分かったけど、何か少し寂しい…おじいちゃんが…で…えっ?どうなるの?
    タイムトラベル恐るべし!

    これからも、あの人の跡を継いで、猟奇殺人よろしく〜


    自分のためには頑張れなくとも、誰かのためなら頑張れる。それは肩書きの問題ではなく、生き様の問題なのだと。

    次のシリーズどうしよ…

  •  おもてうら交番がどうして成り立っていたのか、たくさんの伏線に見事に騙されました。
     私は東京駅というと一度でいいからステーションホテルに泊まってみたいと思っているのですが、ここで一泊して旅行してしまうとなぁ~というのと、お値段がお高いので止まれていませんが。

     しかし研修生の時から毎朝東京駅に向かって敬礼をしていた恵平ちゃんがこんなに立派になって(ノД`)・゜・。

     今回は新シリーズも同時発売という鬼畜な(今月に限りですけどね)仕打ちでしたが、素敵で考えることが多かったシリーズが終わってしまうのは残念と思いながらも、きちんとENDマークを付けてくれてありがとうという気持ちです。

  • シリーズ完結編。

    きれいに伏線を回収されていて、驚きました。

  • 内藤了『LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』角川ホラー文庫。

    シリーズ第8弾にして、ついに完結編。タイムトラベルSF警察ミステリー小説と言ったところだろうか。

    無理矢理まとめた感の強い、物足りない結末に拍子抜け。

    昭和と令和を跨いで発生する猟奇殺人事件を巡り、新米警察官の堀北恵平が平野と共に再び昭和のうら交番へ。

    明治時代から連続殺人事件の背後で暗躍する謎の組織『匣』と死体売買組織『ターンボックス』の謎がいよいよ明らかになる。

    そして、全てがつながり……

    本体価格720円
    ★★★★

  • 終わってしまった。。
    最初はそんなにはまらなかったけれど、読み進めるたびに登場人物に情が湧いてきて、完結となると寂しい。
    最後まさかの結末にびっくりしたけど、混乱して考えこんでしまった。

  • え、嘘だよね?まさかだよね?そんなわけないよね?実は生きてるんだよね?
    元気な平野が恵平の前に登場するんだよね?
    そんな期待を裏切るラスト。
    でも、なるほど!疑問がきちんと答えとなり納得!
    恵平と同じようにドキドキし、助かってほしいと願ったのにと泣いてしまった。
    MASKから壮大な物語だったなぁ。
    永田が現代の世界できちんと裁かれないことには、不服だけど物語を考えたらあれが妥当なんだろうな。
    いやぁ面白かった!

  • ついに終わってしまった。
    タイムループしていたのはこういう事かと…
    ジンクスの期限が迫る中、犯人を追い詰めていく平野と恵平。
    なんかなぁ、私は悲しいと思ってしまった。

  • シリーズ最終巻。

    いよいよ匣なる組織の正体が暴かれる。
    加え異世界といった要素も強めではあるが、内藤氏のあとがきから「変わるべきものと変わってはいけないものを書く」といったテーマどおり深みある内容で完結。

    登場人物も無理やり不愉快な者がいないので読みやすいオススメのシリーズです。

  • シリーズ最終話

  • 8作目!最終巻です!ついに読み終えてしまった…
    もうまさかそんな…そんな展開になるとは微塵も思わなかったから、最後の方は電車に乗ってるのに涙目&驚愕で口をあんぐり開けて読んでしまった…初めてマスク生活で良かったと思った瞬間だったかも笑

    うら交番のこと、柏村のこと、数多の事件、全てが繋がって今を生きる主人公達に帰結して。
    本作は完結したけれど、きっとこの物語の先にまた、恵平の現在から始まる未来があるんだと想像してしまうような、そんなお話でした。

    猟奇殺人ミステリーとしてひとつひとつの事件を噛み締めて読むのも良いし、全8作の大きな流れの物語を追って読むのも楽しい、8冊で何度も美味しい本でした。

    著者のあとがきもあったかくて、作品愛を感じます。素晴らしい読書体験をありがとうございました。

    順序は逆になりますが、前シリーズの「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」第1巻を購入したので、明日からのお楽しみにさせて頂きます!

  • LASTだけに怒涛のラストだった。
    いろんな場所に散らばった伏線が1本の線に繋がった時は納得と同時に現在への疑問が…
    腎臓が祖父なら腎臓と恵平は血が繋がってるってこと?
    だったら現代の平野家にいた、刑事となったあの腎臓は何??腎臓が生まれて祖父が亡くなるまで同じ時代に同じ人間が2人いた事にならない?それってアリなの?!
    てっきり解決して恵平とくっついてハッピーエンドだと思ってたのに…思ってたのとは違ったけど、面白かった。

  • 「二人で行くか、最後まで」……堂々の完結。泣かされました。
    恵平ちゃんの名前の理由、「恵平は恵平だから」みたいなやつだった気がするけど、本当にそうなんだ……(T_T)お祖父ちゃんと孫。どの時点で納得したんでしょうね。
    平野先輩と恵平ちゃんに萌えてた水品刑事お久しぶり、も束の間の展開でした。
    ターンボックスを暴くのもまだこれからでしょうし、事件的にはスッキリとはしない。柏村さんの結末も変わらない。
    「俺たちは警察官だ。肩書きの問題じゃねえぞ?生き様の問題なんだよ」を大事に新天地へ赴いた恵平ちゃんの大活躍を願わずにはいられません。ピーチ先輩とこれからも仲良くあってほしい。二度と一度の違いはあるとはいえ、喪失の痛みを分け合えるのはこのふたりだと思うので。


    猟奇犯罪捜査班シリーズから読んできたので、今まで三木鑑識官や死神女史の登場にも喜んでたけど、ここで突如としてハッキリ「長野の伝説の女刑事」の話題は出てくるし(所轄の一刑事だけど超有名人だったんだなぁ…猟奇犯罪者ホイホイ)、平野先輩は猟奇犯罪捜査班への異動を熱望しているしで高まりました。背中追っかけてた恵平ちゃんはもちろん…!
    新シリーズ始まったけど、どのシリーズも人を諦めてないから好きです。レーベルがずっと角川ホラー文庫だけれど。

  • シリーズ完結。安定の読みやすさで最後まで仕事の息抜きのお供にお世話になりましたm(_ _)m
    ちゃんとシリーズ完結するのがえらいよなぁ...
    オチの付け方は藤堂比奈子シリーズより好みでした!

  • シリーズ第7弾。完結編。

    恵平と平野がうら交番を訪れたことで柏村も動く。
    そのことで、爪と毛髪のDNAの持ち主がわかった。
    資料課の浦野も久松署の水品も駆け付けた。
    死体損壊遺棄事件と、ターンボックス:匣。昭和と令和。
    それらが一気に動き出す。

    怒涛の展開と伏線回収が凄まじい。
    驚き過ぎて、苦しくて悲しくて、感情が追い付かない。

    そして、更にダメ押しの展開が待っていた。
    全くノーチェックだった事まで引っ張り出して繋げまくる。
    そうだったんだって思ったら、マジ泣けた。

    なんて壮大な展開を作ってくれたんだろう。
    今際のお祖父ちゃんの言葉 
    「本当に貴重なものは、残るんだからな」
    信じていたんだよねぇ。

    これは、もう一度読みたくなる終わり方ですよ。

  • 東京駅おもてうら交番・堀北恵平シリーズ、最終作。

    昭和と令和を結ぶ壮大なサスペンス・ファンタジーだと思っていたら、実は壮大なラブ・ファンタジーだった、、、。
    終盤、まさか、まさかの展開で図らずも大号泣しながら読んでしまった。比奈子ちゃんのシリーズも同じくだけど、こんなに大風呂敷広げて大丈夫か!?なくらいファンタジー感満載の設定にも関わらず、シリーズ最終作にてきっちり伏線回収しまくって、至極納得の結末に収めてくれるの、スゴい!!としか言いようがない。見事なシリーズ完結、ありがとうございました!

  • 好きだったシリーズが終わってしまった。
    平野とけっぺーちゃんくっついて欲しかったなぁ

  • 年明け早々読了。
    2025初読みはこちらでした。

    壮大な時間軸の内容が全て収束。
    予想通りのところとびっくりなオチとで読み終わってやっと繋がった!
    面白かった。

  • すっごく好きなシリーズで毎回楽しみに読んでいたけど、ラストが納得いかないわ!
    いや、生きてる時代被ってるやろ!そこどうなるの?

  • 2023/4/22
    ビターエンドやったな。
    恵平シリーズ終了。
    SF苦手なので最終巻の伏線回収は頭が混乱。
    恵平はなんと比奈子退職後の猟奇犯罪捜査班へ。
    経験者だもんな。期待の新人。たぶん吐かない。
    今回の平野刑事は完全に退場だし、前シリーズの東海林先輩だって異動で退場だし、ヒーローに厳しいよな。
    あ、比奈子のヒーローは野比先生か。
    でも野比先生だってのっぴきならないところにいるし、そもそも比奈子も退場だ。
    どのシリーズも割と愉快に始まるのに最後は結構暗いよな。
    悪い事じゃないけど認識を改めよう。
    ハッピー度では竜頭蛇尾やぞ。と。
    ダメージ食らいたくないねん。恵平と平野のハッピーエンド見せてくれてもええやん?
    ガンさんと死神女史にも会いたいので、またその後をちょっと拝見したい。

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著者プロフィール

長野県出身。長野県長野西高等学校卒。2014年、「ON」で第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。同作を改題した『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。16年、同シリーズがテレビ化される。以降、緻密な取材に基づく、大胆なストーリー展開が多くの読者を魅了する。著書に「憑依作家雨宮縁」シリーズ「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズ「警視庁異能処理班ミカヅチ」シリーズ等多数。

「2025年 『火之神の奉り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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