幼女戦記 (26) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041127032

作品紹介・あらすじ

遂に帝国対ルーシー連邦の戦いの火蓋が切られる。
先んじて東部戦線に派遣されていたターニャは前線の擾乱に徹する…と思いきや
彼女が選択したのは、まさかのルーシー連邦首都、モスコー強襲!?

そして、大陸の戦局を注視していた連合王国軍も徐々にその動きを活発化させる。
帝国へのハラスメントを行うべく初陣を飾った「派遣義勇軍」。
その中には、レガドニア協商連合アンソン・スー大佐の遺児、メアリー・スーの姿があり…?

揺籃の時が、終わりを告げる。

感想・レビュー・書評

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  • 劇場版観てからずっと恐れていたものがきてしまった…
    怖すぎるんですよメアリー・スー

  • アニメ1期及び劇場版視聴済。
    二〇三大隊による連邦首都襲撃発案と、メアリーの覚醒。
    繰り上げでターニャが撃墜数帝国最高、帝国最強となってしまった感じですかね。
    吟遊詩人の真似をすれば、ターニャの容姿も幼女のままという説も……?

    ◆レルゲン
    ターニャへの無自覚な信頼を指摘され、衝撃を受けるレルゲン。
    構図がもう完全に少女漫画なんですよねw
    配役は、主人公かつヒロインがレルゲンで、ターニャは物語序盤「嫌なやつ!」として現れた、ヒロインの相手役ww
    今後も夫婦漫才を期待してます。

    ◆メアリー
    訓練に励むメアリー「帝国という世界の敵を滅ぼすため(良い笑顔」
    正義感ってこういうものだよね、こわいこわい。
    劇場版と構成が違うので、興味深かったです。
    ピクニック気分の義勇兵(正直滅びてほしい)といい、歪ですよね。

  • メアリーvs吟遊詩人

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