綱わたりの花嫁 花嫁シリーズ (30) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2023年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041127384

作品紹介・あらすじ

大企業の社長令嬢の結婚披露宴に突然、覆面をした男3人が乱入、花嫁が誘拐された。身代金目的の犯行だったが、誘拐されたのは全くの別人、アルバイトで花嫁のふりをしていた女子大生の久美子だった。本物の花嫁は、別の男性と駆け落ちしていたのだ。攫われたのが娘ではないと知った父親は、途端に捜査には協力しないと発言。久美子と交友のあった塚川亜由美は、彼女を助け出すべく、刑事の殿永と、愛犬のドン・ファンと共に事件を追うが……。大人気ユーモアミステリ!

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の時に、赤川次郎たくさん読んだなぁ…って思い出と共に久しぶりに読みました。
    相変わらず、漫画みたいでサーッと読めました。

    こんなにドタバタなお話書く作家だったのか!?というのが、第一印象。
    ミステリーというよりは、もはやコメディ。
    そして、まぁ人が簡単に死ぬ。死んでもその事が、さらっと流されて話が進んで行くので、「え!?え!?亡くなったんだよね!?ん!?」みたいな、感情のおいてけぼりが起こってしまう。(登場人物の死に一番動揺してるのが、私、みたいな)
    しっかりミステリー読んでいる、というよりは、ドタバタコメディ演劇を観ている、という気持ちになる作品。

  • 結婚式当日に花嫁が誘拐されたけど当人はまさかの駆け落ち。誘拐されたのは身代わりバイトの女の子が色々巻き込まれるし、身代金要求に応じなかったせいで身代わりバイトになってた子のお母さん亡くなるし不運でしかないな
    主人公の亜由美も愛犬と一緒に自ら事件に首突っ込みまくるやん。それも親友巻き込んでw
    赤川次郎独特の表現あるし、そこが好き。んで読みやすいからすぐ読み終わる
    本来身代わりになるはずやった娘の父がとんでもないポンコツで浮気して妻をノイローゼにさせるし、身代わりバイトの母親を蹴り上げて死なせるとか最低なやつやな。娘はそんな父を嫌ってるし考え方もしっかりしてる。金持ち娘やから自分勝手な子かな思ってたから話したら意外としっかり者がわかったあたり、勝手な思い込みはあかんのかなて

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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