水木先生とぼく (角川文庫)

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本棚登録 : 31
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041127537

作品紹介・あらすじ

家の改築好き、大の美人好き、水木サン独自の漫画コマ割術など……アシスタントだからこそ知っている水木サンの知られざる素顔がここに!
つげ義春、赤瀬川源平、南伸坊など後の著名人との親交や、妖怪ブーム到来までの秘話など、水木ファン垂涎のエピソードを収録。
生誕100周年記念出版の文庫化にあわせて、「怪」に連載した「アシスタントの日々 水木先生とぼく」と、「おまけの水木先生とぼく」を書下ろし!
巻末には単行本時収録した京極夏彦氏の寄稿を再録。

感想・レビュー・書評

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  • 水木先生のお弟子さんによる。
    よき関係。

  • 娘から見た水木しげると弟子(男性)から見た水木しげるは違うんだなぁ。

  • 書評はブログに書きました。
    https://dark-pla.net/?p=3439

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著者プロフィール

水木しげる:1922年(大正11年)生まれ。鳥取県境港市育ち。太平洋戦争時、激戦地ラバウルに出征し、爆撃で左腕を失うも九死に一生を得る。復員後は様々な職業につきながら紙芝居作家となり、以後、貸本漫画家を経て、64年『ガロ』にて商業誌デビュー。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』など。91年紫綬褒章、2003年旭日小綬章を受章。07年『のんのんばあとオレ』でフランス・アングレーム国際漫画祭において最優秀漫画賞を受賞。10年文化功労者。15年11月30日永眠。享年93。

「2022年 『水木先生とぼく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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