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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784041127650
作品紹介・あらすじ
多くの共感を呼ぶバンドの楽曲を素に、SNSで人気のメンヘラ大学生が、独自の解釈で物語を紡ぎました。
好きになった人に既に恋人がいる。運良く付き合えても、その人がずっと自分を見てくれるとは限らない。
第一志望の企業には大抵入れない。第一志望群、なんて都合のいい言葉で自分を慰める。
本当にやりたかった事に蓋をして、目の前のタスクに没頭する。
たしかにそれは事実だと思うでもきっと、人生は選ばれないことばかりじゃない。
いつか自分を選んでくれる人も、必ず現れる。 ――本文より
◆収録短篇
「あぁ、もう。」
「煙」
「シンデレラボーイ」
「ナイトクロージング」
「ノンフィクション」
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人生の選択とその葛藤を描いた連作短編集は、登場人物たちの複雑な関係性が緩やかに交差し、切なさと共感を呼び起こします。各話はシンプルな文体でありながら、心に響く言葉が散りばめられており、特に真っ直ぐな気...
感想・レビュー・書評
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恋愛小説で一番好き!!
5つの短編の登場人物の関係複雑に交差する形式で、この形式の本を探しているほど好きにさせてくれた!切ないけれど飽きないし、曲を知ってると倍面白い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「あぁ、もう。」
「煙」
「シンデレラボーイ」
「ナイトクロージング」
「ノンフィクション」
5話収録の連作短編集。
『さようなら、かつて大好きだった人』も良かったけれどこちらもいい。
繊細で透明感のある文章がとても好み。
各話が緩くリンクしている構成も好き。
登場人物達の真っ直ぐな気持ちや、誰かを想い葛藤する心の揺れが伝染して来て切なさで胸が締め付けられた。
シンプルな文体で描かれているが刺さる言葉が随所に。
『何かを選ぶということは、同時に他に存在したかもしれない可能性を切り捨てるということだ』
エピローグが特に心に染みる。 -
歌詞とリンクした表現が出てくる部分がすごく良かったです!その点を除いても一つ一つの話の完成度がすごく高くてとても面白かったです☺︎
今までとは少し違った見方を持って、Saucy Dogの曲を聴けそうです! -
歌詞がでてきた瞬間ゾワっとした。(良い意味で) 誰でも読みやすくて、楽曲ファンが興奮する作品。もっと読みたいと思いました。 割とよくある展開で「どんでん返し!」といった驚きはしなかったのですが、Saucy Dog楽曲ファンにとっては最高です。 楽曲の違う解釈が見つかります。
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サウシーを聴きながら読みました。その解釈同じ!というところもあり、ここは自分と違うなあというところもあり、好きな音楽について色々考えながら読めるのは楽しかった。登場人物同士が少しずつ繋がってるのがなんとなく嬉しい。
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【請求記号:913.6 メ】
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大好きな人にも大好きな人がいて、結婚なんて現実タイミング。気づいたのは大人になってから。
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元々曲を知っていたから買ったが、歌の聞き方が変わりそうなくらい面白かった
著者プロフィール
メンヘラ大学生の作品
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