転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件6 (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2022年12月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041127865

作品紹介・あらすじ

 妹の親友を「女の子」だと意識してしまった。隼人に可愛く見られたいとはにかむ沙紀は、蛹が蝶へと羽化するように日々綺麗になっていく。
 変化していく友達を横目に、春希は変わらない「相棒」の顔でいつものように隼人を揶揄って笑いかけた。
 そんなある日、一輝の姉が人気モデルのMOMOだとバレてしまう。過去の経験から、隼人たちと距離を置こうとする一輝を引き留めたのは、姫子の飾らない素直な言葉だった。

 秋祭りの夜、揺れ始めた一つの天秤が、他の天秤をも否応なく変化させて――
「……沙紀ちゃんに負けたくないな」
 春希の中で無意識に封じていた感情も解かれ始める。
 青春ラブコメディ、秋祭り編!

感想・レビュー・書評

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  • 【Bookwalker】言葉にしないと想いは伝わらない。それがどんな相手に対する気持ちだろうと。伊織と恵麻のすれ違い。沙紀の変化。いつも飄々として深く入り込んでこない一輝が抱える心の重し。それらに対する”影響力”としての”姫子の力強さ”が光っていた今回でした。ある意味彼女が一番芯が強くてぶれない気持ちの持ち主なのではないでしょうか。そんな姫子の振る舞いによって自分の想いに向きあった一輝。そして彼の変化の瞬間を目の当たりした春希は、これからどう変わっていくのか。この青春群像劇の今後の展開が楽しみです。

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