ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 後藤愛依梨 下 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2023年9月1日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784041127872
作品紹介・あらすじ
両想いを確認し合った後藤と吉田。2人の前に大学生になった沙優が現れた。
ようやく結ばれる寸前の後藤への想いが日増しに強くなるのと同時に、吉田は以前より大人びた沙優にどこか欠けたピースが埋まるような安心感もおぼえてしまって……。
そんなタイミングで後藤が仙台支部へと転勤することに。
「私はすべての選択肢の中から、私を選んでほしいだけ」
「吉田君は……誰と一緒に、変わっていきたい?」
何年も片想いし続けた憧れの上司と、家族のように慈しんだ大切な女の子。
2人の想いと自分の気持ちに向き合った吉田が選ぶ運命の行先は――。
みんなの感想まとめ
恋愛の不器用さや真剣さが描かれた本作は、シリーズの完結編として、登場人物たちの成長や心の葛藤を丁寧に描写しています。主人公の吉田とヒロインの後藤の関係は、互いの気持ちを確認し合った後でも、思わぬ展開に...
感想・レビュー・書評
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**ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 後藤愛依梨 下**
**著者**: しめさば
**イラスト**: ぶーた
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### あらすじ
あなたを好きになって、良かった――。
ひげひろ外伝、完結!
両想いを確認し合った後藤と吉田。2人の前に大学生になった沙優が現れる。
ようやく結ばれる寸前の後藤への想いが日増しに強くなるのと同時に、吉田は以前より大人びた沙優に、どこか欠けたピースが埋まるような安心感も覚える。
そんなタイミングで後藤が仙台支部へ転勤することに。
「私はすべての選択肢の中から、私を選んでほしいだけ」
「吉田君は……誰と一緒に、変わっていきたい?」
何年も片想いし続けた憧れの上司と、家族のように慈しんだ大切な女の子。
2人の想いと自分の気持ちに向き合った吉田が選ぶ運命の行先は――。
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### 感想
ついに「ひげひろ」シリーズが完結しました。個人的には気持ちがすっきりする、非常に良い終わり方だったと思います!今回も吉田さんと後藤さんの恋愛偏差値の低さが際立っていましたが、これがこの物語の魅力そのもの。二人の不器用さが、リアルで心を打たれるシーンを生み出していました。
また、人と向き合い、相手のことを深く考える恋愛の描き方に改めて感心させられました。恋愛に対する「真剣さ」が本作の根幹を成していて、読者としても共感を覚えずにはいられません。
本編で物語を楽しんだ方は、ぜひこの外伝を読んでみてください。本編では描かれなかった後藤さんと吉田さんの恋愛模様や、沙優の成長が丁寧に描かれており、晴れやかな気持ちでシリーズを締めくくることができるでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【Bookwalker】ひげひろシリーズ堂々の完結編!ですが、最後まで吉田も後藤さんも本当に面倒くさいな。とはいえ、前回も書いたようにこの二人の面倒くささが本作品における二人の魅力なので、もうどうしようもないけれど!大学生になった沙優が吉田の前に現れる本編ラストシーンの続きが今回。紆余曲折を経て辿り着いた結末には納得するだけでしたね。主人公もヒロインたちも魅力的な面だけでなく、”醜悪”な面さえも表に出していく、という「綺麗」なだけでないつくりの作品で、シリーズを通じて面白く読ませて頂きました。完結おめでとうございます。
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外伝故基本構造は割愛。
本編後のメインヒロイン以外を主人公にした外伝の締めであり、本編も含めたシリーズの最終章にもあたる。
恋愛作品でもメイン読者層の中高生を意識してライトノベルは中高生の物語を紡ぎがちではあるが、このシリーズ特に外伝シリーズは、大人の恋愛をテーマに敷きながら恋を拗らせれば大人も中高生並みの恋愛ポンコツになるという、大人のライトノベルに至った印象。
本編1巻を学生時代に読み始めてもこの作品の頃には大人になっているわけで…。
「ひげひろ」と略されているのをはじめて知った・・・。 -
最後のページを読み終わるまでどうなるのか個人的にはハラハラでした。
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最初は紗柚ちゃんと、この巻では後藤さんと、結ばれてほしいと思いながら読んでいました。最後まで読んで、結末はこれでよいと思うけど、後藤さんの消極性はひどい(笑)あと、あずみちゃんもそうじゃないかなと思ってました。
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